【第3話 Day1摩周・川湯編】阿寒摩周国立公園セブンサミッツ 〜国立公園内の山全部登るまで帰れマウンテン〜
「昼過ぎに出て下道(高速使わず)で来たら思ったよりも遠かった・・・。」と九州出身深浦氏。「え?下道できたんですか? だから前電話で言ったのに。」と地元組の我々。
そんな初歩的すぎる『北海道あるある』により、川湯到着時刻22時すぎと想像以上に遅く到着した札幌・ニセコ組。初めましての挨拶、軽い牽制、軽い愛し合い、ギアの確認などを済ませ、川湯の温泉に浸かり、5時間ほどゆっくり休んだ前夜(はたして休まっているのか)。詳細は冒険前夜編をご覧ください。
いよいよ出発の日。朝5:0