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生命尊重派の勝利!アメリカ最高裁が「生命軽視判決」撤回し医療利権複合体の支配から脱する
アメリカ最高裁が「生命軽視判決」(ロー対ウェイド判決)をついに撤回した。
同盟国のものとして心から嬉しく思う。
この判決は「生命倫理に関することは各州の議会で決めるべきである」と言う至極当然の内容であった。
しかし、生命軽視派(プロチョイス)は今回の件で逆切れして生命尊重派(プロライフ)を攻撃するだろう。
否、既にツッコミどころのあるツイートをしている方は結構いる。私によるツッコミを載せておく。
「生命尊重」が理解できない人間は「権力があると生命軽視になるはずだ!」と妄想する訳ね。 https://t.co/IgYKYqw9km
— 野党共闘を推進する右派党員 【生命尊重・家族国家】 (@CDP2020right) June 25, 2022
今回の判決は「女性が無理やり妊娠させられても産まなきゃ行けない」というものではなく「生命倫理に関することは各州が議会で決めるべき」と言うだけのものなのに、生命軽視派(プロチョイス)の妄想の激しいこと、激しいこと。 https://t.co/JgmiR1UkLB
— 野党共闘を推進する右派党員 【生命尊重・家族国家】 (@CDP2020right) June 25, 2022
このツイートって
— 野党共闘を推進する右派党員 【生命尊重・家族国家】 (@CDP2020right) June 25, 2022
①男は生命軽視である!
という「大前提」(妄想?)がまずあって、その上で
②女にも生命軽視の権利を認めろ!
という論理構造なんだよね。
もしも男女問わずすべての人が生命尊重派だと、男が妊娠する社会でも当然、堕胎自由化なんかしない訳だから。 https://t.co/IgYKYqe06e
>例えばそれで生まれてきた子供がクソみたいな人生歩んで『生まれてきたくなかった』なんて思いながら自殺したとしても中絶反対した奴らはなんの責任も取らない<
— 野党共闘を推進する右派党員 【生命尊重・家族国家】 (@CDP2020right) June 25, 2022
自殺を肯定する時点で、貴方が生命軽視派であることを露呈しているだけなんですが。 https://t.co/8y484jHx3u
プロチョイスの人間って、本気で自殺を肯定したりしているから、やはり「本音は生命軽視なんですね」と言うのが間違いじゃないことを露呈している。
— 野党共闘を推進する右派党員 【生命尊重・家族国家】 (@CDP2020right) June 25, 2022
「トランスジェンダリズム推進!」
— 野党共闘を推進する右派党員 【生命尊重・家族国家】 (@CDP2020right) June 25, 2022
「配偶者控除廃止(主婦へ増税)!」
「子宮頸がんワクチン推奨!」
「AV容認!」
「風俗擁護!」
・・・とことん女性を攻撃しておいて、、プロライフ(生命尊重派)攻撃の時だけ
「胎児の生命を守るのは女性差別だ!」
となるのが、フェミニスト。
アメリカの生命軽視派(プロチョイス)はネットで騒ぐだけ、みたいな甘いことはせず、放火をすると恫喝しているらしい。
15週以降の中絶禁止、これだけで暴動準備開始。
— VOGEL1984 (@Vogeldamen1984) June 25, 2022
これ…つまり、左派による『暴力革命』。
あらゆる人権活動が内乱工作に使われている。
僧侶や知識階級が外部勢力に皆殺しにされた、かの1917年の帝政ロシアのクーデター(ロシア革命)もこうやって作られていったと見ていいでしょう。 https://t.co/nFgNwbjKE4 pic.twitter.com/tmJfxBK8Xo
🔥急進的な中絶礼賛派↓
— VOGEL1984 (@Vogeldamen1984) June 25, 2022
『ワシントンDC。カメラから身を守るため(そして後で武器として使うため)傘を持った #Antifa の過激派が、要求が満たされない場合は放火を実行すると群衆と唱和している』
🦤:放火予告? アンティファが触った人権活動は、全て腐っていく。 https://t.co/90Wkz8Jxt6
また、今回の生命軽視派(プロチョイス)による総攻撃の背景にはTRAの存在もあるようだ。
『今回の訴訟は、妊娠15週以降の中絶を禁じた南部ミシシッピ州の州法をめぐり、州内に一つしかない中絶クリニックが「憲法に反する」と訴えていた。』
— VOGEL1984 (@Vogeldamen1984) June 24, 2022
🦤:全面禁止であるかのように言い立てる輩は、バイデン政権が性自認法で失った女からの支持を回復させたいだけの活動家。 https://t.co/RttA3i4Bud
実際、私の知る限り、TRAの多くは(というよりも、確認できた全員が)生命軽視派(プロチョイス)である。
さて、どうも世間にはフェミニズムと言うのを昔から、具体的には女性参政権獲得運動の頃からある思想だと思っている人がいるようであるが、フェミニズムはあくまでも20世紀になってから一般化した思想である。
ラテン語のフェミナfemina(女性)から派生した言葉で,20世紀に入ってから広く使われ,女性運動や女性論全般を意味するようになった。そこから過去の時代にも遡って用いられるようになり,フェミニズムを女性の手になる女性解放の思想・運動と定義した場合,それは20世紀だけにとどまらない,長い歴史をもつものであることが明らかになっている(女性史)。
つまり、過去の女性運動をフェミニズムに含めるのは、あくまでも「フェミニズムを女性の手になる女性解放の思想・運動と定義した場合」においてのみ成立する話である。
実際には、政界でも学界でも多くのフェミニストが「女性の手になる」運動どころか、「男性の手になる」左翼運動をフェミニズムに含めている訳であるから、この定義は誤っている。
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