FBIの混乱とベンジャミン・ロスチャイルド氏に羅力力氏(梁辰英元長官の友人)の逝去
迂闊にも知らなかったが、数日前に超大物が亡くなっていた。
リンク先は『毎日新聞』の「英語版」の記事である。何故か、「日本語版」には記事が無い。
内容は、フランスロスチャイルド家の当主であるベンジャミン・ロスチャイルド氏が逝去された、と言うもの。
彼はスイスのプライベート銀行のオーナーであり、恐らくは我が国の富豪も彼の銀行に預金しているはずである。そんな大物が亡くなっても(海外には報道するのに)日本人には報道しないマスコミは、一体、何を考えているのか。
日本のマスコミは、日本人に真実を伝える気など無い、ということだろう。私も英語の勉強をしないと真実が判らなくなってしまう。困ったものだ。
多くの場合、真実は隠蔽されていない。公開情報を分析し、その裏を読む力を身に着けると、真実には辿り着ける。その努力を怠った中二病患者がインボーロンシャとなる。
なお、日本のマスコミはあまり真実を伝えないが、『ニューズウィーク』のような海外系のメディアには日本のマスコミほどタブーは無いようである。例えば、こんな記事も出ている。
厳重体勢のワシントンDCも警備に当たっているナショナルガードの内乱を恐れて、攻撃はもしかして内部から、と囁かれている今日。もうね、皇居の警護に当たっている自衛隊がまさか皇居に歯向かうかも、っていう感じですかね。一昨日までは今回の警護に当たるナショナルガードはアメリカの市民権を持っている者のみで十分なスクリーニングはした、みたいな事を自慢げにインタビューで答えていたのに、今日になってFBIが全員をまた総攫いして反分子を洗い出しているというではないですか。もうね、本当に自分の身は自分で守るしかないな、と思います。
FBIの中に反乱分子がいるかも、とは穏やかではない。アメリカは内戦寸前になっている。
ヨーロッパ、アメリカと来て中国でも様々な動きがあるようだ。
先ずは、羅力力という女性が全裸で赤ちゃんと心中をした、という衝撃的なニュースである。
こちらのニュースについては、日本人で注目しているのはやはりインボーロンシャばかりであり、また、多くの人は英語のニュースを参考にしているが、中国語の報道を確認しないと背景が見えてこないだろう。
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