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福山哲郎元幹事長が中国での邦人拘束事案を強く懸念

 令和5年(西暦2023年、皇暦2683年)4月25日、我が党の福山哲郎元幹事長は、参院外交防衛委員会で中国で拘束されている邦人の案件が多いことを指摘し、「驚くことだが懲役11年、服役中病死等、罪としては重たい実刑が課されている。拘束されているのは民間人でもコンサルタント、学者、ビジネスマン、私的な旅行中に拘束された件もある。逮捕されれば金品も没収される」と事態の深刻さを指摘しました。

 福山元幹事長は平成25年(西暦2013年、皇暦2673年)の中国艦艇によるレーダー照射事案の際にも「国連憲章の威嚇になるのではないか」と危惧を表明、さらに安倍総理が「この事案を理解しているにもかかわらず親書を渡されています」として、安倍政権の親中姿勢を批判していました。
 一方、ネット上では福山元幹事長が中国人であると言った、真偽不明の情報が主にネトウヨによって拡散されています。

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