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長野・北海道の勝利を兵庫でも!旧国民民主党も含め立憲民主党・野党共闘の勝利実現を
本日、立憲民主党兵庫県連の今年度の党費を支払いました。所属は兵庫県第12区総支部です。
昨日は痛快痛快。北海道の衆院選補選、長野の参院選補選、愛知の名古屋市長選、広島の参院選再選挙という、地域もタイプも異なる4つの選挙で自民党の公認候補・党員候補が全員落選と言う快挙!
特に、私の所属する立憲民主党の公認候補が当選した北海道と長野の当選者は、旧国民民主党出身でもあります。
私も旧国民民主党出身ですが、旧国民民主党という保守派の候補者だからこそ当選した、と言う面もあったと思います。野党共闘の当否は「保守票の取り込み」にかかっています。
もっとも、ここで誤解してはならないのは「保守票の取り込み=自民党への接近」では、無いと言うことです。
名古屋市長選挙は、残念ながら、立憲民主党が敗北した唯一の選挙となってしまいました。
名古屋市長選挙では立憲民主党は自民党の党員に推薦を出したのですが、他の三選挙とは違い、河村市長側に逆風が吹いていたにもかかわらず、敗北と言う結果になりました。
理由は簡単です。河村市長が保守票を固めたからです。
しかし、長野や北海道では共産党と協力しながら保守票も固めたのが本党です。共産党との協力が保守票の取り逃がした主因では、ありません。
むしろ、昨日の選挙の結果は「共産党と組んでも保守票は逃げなかったが、自民党と組んだら保守票が逃げた」と言うことです。もはや有権者の間で自民党の評判は「共産党、以下」と言うべきでしょう。
今後、立憲民主党は私たち旧国民民主党の党員も一丸となって、保守票も固めつつ、自民党とは明確に対決していく必要があるのではないでしょうか?
自民党と対決するための野党共闘ならば、必ず国民は支持してくださります。
私も旧国民民主党出身の立憲民主党党員として、長野・北海道での勝利を兵庫でも実現させるために、頑張らせていただきます。
なお、立憲民主党の兵庫県第12区総支部の酒井孝典先生は、前コンビニ加盟店ユニオン委員長です。
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