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アセクシャルとジェンダーについて
フォロワーのyukinaさんのツイートである論文が紹介されていました。要旨しか掲載されていませんが、アセクシャルとジェンダーの関係についての論文のようです。
今の日本ではジェンダーフリー論が「肉体性別を無視する論」になってしまい、トランスジェンダリズムが蔓延してしまっています。
参考になる。
— Aceで反優生思想のアニマルライツ活動家 (@SRGMmovement) November 7, 2020
あくまで私見だけど、私はアセクシャルだけど自認は男性で、かと言って世間一般における(というか、最近では世間一般以上にTRAが強固に言っている)男性のジェンダーには全く同意しないけれども、しかし、だからと言って自分が男性のジェンダーではないとは思わないんだよなぁ。 https://t.co/G0F43p2x1d
塾の生徒に「先生は男らしいか、女々しいか、と言ったら女々しい」と言われたんだけれども、私は自分では自分の言動が「男らしい」と思っている。
— Aceで反優生思想のアニマルライツ活動家 (@SRGMmovement) November 7, 2020
その「男らしさ」こそがジェンダーな訳であるけれども、一方で、世間で言う「男らしさ」というジェンダーには私は全く同意していない。
トランスジェンダリズムにおいては「ジェンダー」は肉体性別とは別に厳然と存在するものであるけれども、私はそんなもん、存在しないと思っていて、ただ「塾講師としての私」「歴史研究者としての私」「アニマルライツ活動家としての私」の中に「男性としての私」があると考えている感じだ。
— Aceで反優生思想のアニマルライツ活動家 (@SRGMmovement) November 7, 2020
私は「肉体性別を無視してはいけない」と感じます。特に、最近のトランスジェンダリズムを見ていると、肉体性別を無視することによる人権侵害に鈍感すぎます。
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