れいわ新選組は衆院選後には国民民主党に合流する

 マスコミが「自由党は立憲民主党に合流するつもりだ!」と騒いでいたころ、私は「自由党は国民民主党に合流するはずだ」と言い続け、それは的中した。

 別にマスコミに見る目がないのではない。マスコミは色々と「忖度」して判っていても言えないことがある、それだけである。例えば、今自民党と立憲民主党は裏で仲良く繋がっているのだが、そんなこと、マスコミもネトウヨもネトサヨも都合が悪いから言わないのだ。

山本太郎代表は良く判らないが「本気」である

 今、「台風の目」となっているれいわ新選組の山本太郎代表、彼は良く判らないが「本気」だ。

 元々、彼はアホだった。「手紙直訴事件」ですっかり「反天皇」のイメージがついた彼だったが、彼自身に「直訴は不敬」という認識はなかったはずだ。ただ単に六法を読むと嫌でも目に入る『請願法』の規定(天皇陛下への請願方法も書いてある)を知らないアホだっただけの話である。

 そんなアホだから、中核派とか諸々の新左翼と組んだのも、深い意味はないだろう。ただ単に、「左翼=何となくいいもの」という戦後の風潮に流されていただけである。

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