東友美先生「銀川ゆい子候補は視野の広さで様々な困りごとを解決してきました」 #都議補選2024
明日に迫った東京都議会議員補欠選挙では、足立区から立憲民主党公認で銀川ゆい子先生が出馬されています。
銀川先生は区議時代から様々な実績を上げていますが、この度「東京都が動かなければ叶わないことがたくさんあり、この障壁を取り除きたい」と述べて、都議選に出馬されました。
そんな銀川先生を東京都町田市の市議会議員である東友美先生も応援されており、X(旧Twitter)で今日「陰で支えている方にも気がづく銀川さんです。その視野の広さで様々な困りごとを解決してきました。」とツイート。
東友美先生は銀川ゆい子先生を区議選の時も応援されていました。
東先生は私の尊敬する政治家の一人で、日本の政治家で初めて自身がアセクシャル・アロマンティック・Xジェンダーの当事者であることを公表され、多くの当事者を勇気づけられました。
また共著『子どもの虐待はなくせる』では、自身の体験から児童虐待について多角的に述べておられ、私もかなり勉強になりました。
私が代表を務めさせていただいている団体でも、お忙しい中東先生が無償で講師をしてくださったことがあり、参加者からはとても好評でした。
その東先生のおっしゃる通り、銀川先生は区議として様々な問題を解決してきました。
客引き防止条例の制定や防犯カメラ増設、キッズゾーンの整備、給付型奨学金の予算案賛成、福祉サービス事業所従事者への資格取得支援、バス事業者支援等々その功績は多岐にわたります。
こうした実績のある政策を都政全体で実現するために、都議選での公約では、区内都立高校の進学校化、給付型奨学金を都政全体への拡大、福祉現場で働く若者の奨学金返済や家賃支援、都内福祉サービス格差の解消、バス路線の減便・廃止を阻止、学校教育無償化及びいわゆる「隠れ教育費」学校教材費の無償化等を掲げておられます。
銀川先生の公約は区議時代に実現されたことの延長線上にあり、都議になられてもこうした公約を実現されることは確実です。
明日の七夕選挙では、銀川先生の当確を心より願っています。