35歳からのウソ日記114『金の道、銀の道の真ん中の道』
2020年9月19日
金の斧と銀の斧の話に似ている話。
自分が使っていた斧を川だか池だか湖に誤って落としてしまい、途方に暮れていたんだか、泣いていたんだかしていると、精霊なんだか神様なんだかが金色の斧を持って出てきて、お前が落としたのはこの金の斧かと聞かれ、違いますと答えると、ではこれかと銀の斧を持ってきて、それも違いますと答えると、ではこれかと自分の落としてしまった斧を持ってきて、それですと答えると正直者だと褒められ、金の斧、銀の斧と自分の斧を全てもらえたという話を他の