マニュアルに使うフロー図を自動生成した話
こんにちは。高橋です。
私は楽天でチームマネージャーをしているのですが、部下が普段の業務のフロー図を作るという仕事をささっとやってるのを見て感動したので、今回は皆さんにその手法を紹介します。
必要なAIツール
今回はチャットGPTの有料版の機能を使っていきます。(2024年6月2日時点)
無料版しか使っていない方も多いかと思いますが、有料版にするとできる幅が増えるので、楽天モバイルにして通信費を削減して、課金してください!
チャットGPTのカスタム機能とは?
チャットGPT内には、世界中のチャットGPTユーザが作成したカスタムGPTが多々あります。何かしらの作業に特化するように学習されたGPTがそろっており、遊んでるだけでも楽しいですw
今回は下記のDiagrams: Show Me | charts, presentations, codeというGPTを使用してみます。
GPTで骨子を作成
まずはフロー図を作りたい作業の流れを整理します。
ここもMECEに自分で書いてもいいですが、GPTに雑に投げると整理してくれるので便利です。私の場合は、下記のような形で整理しました。
(※フロー自体はフィクションです)
作成した骨子をカスタムGPTに投げる
GPTで作成したフロー図の整理を、前に紹介したカスタムGPTに投げ込みます。個人的にシーケンス図が好きなので今回はシーケンス図で作成してと伝えます。(フローチャート図などもできます)
すると下記のような形でフロー図を作成してくれました!
見やすくはないですが、社内マニュアルに使う分には全然大丈夫な出来かなと思います。気になる場合でも、手動でちょっと修正すればいいので工数削減には変わりありません。
さいごに
私がブログを書いている理由は、楽天社員による楽天モバイルキャンペーンを皆様に知ってほしいからになります。
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