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第2回 JBCF 鹿屋・肝付ロードレース

今年も行ってきました。
鹿児島県鹿屋市であるJBCFの初戦

金曜日に現地入りして、グレッグ、陽子さん、中岳の4名

14周✖️6.5km 91kmで行われた JエリートツアーE1カテゴリーのレース

コースは昨年とは逆に回るコースで少し斜度がキツくなったけど問題ないレベル

昨年より人数も倍ぐらいに増えて63名のエントリー
序盤の落車には巻き込まれたくないので最前列に並ぶ
作戦は特になく、調子は良いので逃げにはチャレンジしたいなぐらい
1、2周は散発的なアタックはあるけど決まるようなスピードでも人数でもないので静観

3周目ぐらいだったかな?松山の高校生 楠本くんが勢いよく飛び出す。
集団は追う気配なし
ちょっと早いけど1回トライしてみようかなぐらいで、上り区間でいくことにした
VC福岡の選手とミネルバの選手もきて、3名で楠本くんにジョイン


中々に良いメンバーなので、後続がお見合いしてくれたら嬉しいなと淡い期待を抱きつつローテーションを回す。
徐々に後続ともタイム差が広がり4周ぐらいかけて35秒ぐらいまで開いていく
このまま1分ぐらいまで行けば逃げ切れるか?と、思ったら一気にタイム差が縮まり始める・・・
自分達のスピードは大して落ちていない、明らかに後続が追走しているなと認識
後続が諦めるまで頑張ると思ったけど視界に入ってきたので仕切り直ししようと思い踏みやめる
そこからはちょっと休憩してスプリントに備える
4名ぐらいの逃げが終盤に起きたけど、集団がうまく吸収してくれて、最終周回の上りへ!
入り口で最前方にいたかったけど後方で上りに入る
案の定、アタックがかかり前を交わしながら上がっていくが、頂上に着いたときは前に5名ぐらい行ってしまっている。
う〜ん、ちょっと追いつかないかな・・・
と、同時に登り着いたのは楠本くん諦めず踏んでいく!便乗して着き位置を決め込み残り450m集団が迫ってくる。
これで終わりだと思い踏みやめたら意外と後ろが伸びてこない・・・
もう一度踏み直してゴール10位でした。
最後まで諦めず踏みましょう


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