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2023全日本自転車競技選手権 マスターズ50-59クラス

初出場のマスターズクラス
今シーズン前半戦の大きな目標であったニセコクラシックとこのレース

木祖村で追い込む予定が機材トラブルによりDNF
ニセコクラシック1週間前に落車

ニセコクラシックは展開に恵まれ運良く年代別は優勝出来たが本調子でない
全日本までにはなんとかならないかと淡い期待を抱いていて出場したレースでした。

土曜日、朝イチに那覇を立ち
昼過ぎには現地到着
ライセンスコントロール行って、

自転車を組んだらちょうど試走の時間になったのでコースイン
ニセコクラシックの時より明らかに調子悪い(泣)とりあえずゆっくり2周して宿へ向かう。

体調は良くなかったが、値段と会場に近いというだけで予約した宿は大正解(笑)
大浴場まで付いていた。
早めの夕飯とって温泉入って就寝

5時過ぎには宿を出て会場にてゆっくり準備

レース当日にバタバタするの嫌いなので、毎回の事だが一番乗りに近い感じで到着(笑)
気持ち乗らないけど、とりあえず1時間半くらい前からアップ開始
いつものようにガッツリ上げることなく終了
この時点で失敗だった気もする。

©MakotoAYANO/cyclowired.jp
©MakotoAYANO/cyclowired.jp

スタートから静岡の山本さんが上げる
スタート前に三浦さんから逃げたり動かずしっかり見極めて走れと言われていたのに、そのアタックについて行く、数人のアタックも対応しつついけるかなと思っていたら西谷さんの強烈な引き!えっ!なんですか???辛いんですけど・・・
2周回目で同じところで上げられて敢えなく千切れる
SBC山本さん、PITレーシング篠田さんも前方で遅れていてそこまで追いつき、前方は西谷さん含めて3名
まだ、追いつきそうな距離だったけど千切れ組では上手くローテ回らず徐々に差が広がり視界から消える
その後は3名でローテーションしながら走っていたら静岡の山本さんが降ってきてるの見えて3名でローテーションするも差を詰められず、最後はSBC山本さんが下りは全て引いてくれて登坂に突入
山本さんここで終了
篠田さんがアタックするもしっかりチェック
後ろから追い付かれるのも嫌だったので前に出て下りに入る
自分はアウト側のラインで下っていってゴール前の上りに入るラインを選択
イン側が距離は短くなるし一時的にはスピード乗るけど、登り返しは斜度がキツくなるので失速する。
多分、後ろの篠田さんはインを突いてアタックするだろうと思っていたら、その通り全開で踏んでる感じ、アウト側からイン側に向かって走ると斜度キツくないので一気に加速して後ろに着き、斜度が緩くなる前にアタックかけて緩斜面に入る
速度差ついているので決定的な差が開き4位でゴール
本来ならこれを優勝争いでやりたかったんだよね・・・

ゴール後は西谷さんの強さを讃え、来年は、しっかりと準備してリベンジ誓い解散しましたw

この数値じゃ勝てませぬ

ツール・ド・おきなわまでには立て直していきたい!
その前に幾つかレースもあるけど・・・

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