基地問題の連載を振りかえって
こんばんは、友樹です。
今回は、ついこの間まで書いていた「基地問題を解決するでー!」シリーズを振り返りたいと思います。
新年早々にこれを書き始め、完結した時にはほぼ一年の6分の1!!過ぎてると思うとちょっと焦ります^^;
でも、時間はかかったけれど、やった成果はあったと思います。
何人に届いたかはわかりません。
もしかしたら誰にも届かなかったかもしれない。
でも。
自分では自分なりに考えていました。
それだけでも成果だと思います。
だって、一人でも多くの人がこの問題を考えることは解決への第一歩になるから(って思いたい、私ごときが考えてどうなるんだって言われたらyes)。
この連載のきっかけ
※連載の中でも書いたものをそのまま載せます。
実は年末に、(連載予告前)に学校で沖縄の方による講演会がありました。
体育館だったのでめちゃくちゃ寒かったです。
でも、話を聞いただけでめちゃくちゃ暑くなりました。
興奮してたんです。
講演者の方は目の前でめちゃくちゃ怒りに燃えています。
「基地のせいで!!」と。
数ヶ月前から仕事を休んで全国で講演会を始め、生活は苦しいけれど、多くの人に伝わっていると思うとやりがいがあるという話も聞きました。
その方の思いを伝えるなんてことはできない。
でも、しようとしてみるっぽいことはできるんじゃないかな。
今回は、自分のなかで「伝わりやすい、分かりやすい文章」というモットーがあったのを完全に捨てました。
今回は、伝えたいというより自分で考えたい、日記のようなもの。
だって、わかりやすく伝えるなら、他のひとの方が上手だし、信頼もあるから。
だから、分かりにくい・お見苦しい場面が多くあったと思います。
暖かく見守ってくださったみなさん、ありがとうございます😊
優しい方に囲まれて私はほんとうに幸せです。
次回予告(3月18日)
次は、活動の原点の一つだった「バリアフリー」を語ります。
NS応援隊!の言い出しっぺとして代表を務めはじめたのもあり、
もう少し、今少しずつ解決に向かっている問題を取り上げ、
「今、こうやって、少しずつ、どこかのだれかが暮らしやすくなってるよ。」
という希望を持ったメッセージを伝えたいです。
今回は、「伝える」という目的のもと、私にしか言えない(かもしれない)ことを分かりやすく書いていきます。
乞うご期待!