体調が激変した!疲れを溜めない自律神経の整え方と休み方
『疲れを溜めない自律神経の整え方と休み方』について、wacca池袋様にて社員様向けのライフパフォーマンス向上のための健康セミナーを開催させて頂きました
<著者プロフィール>
スポーツ選手は、練習やトレーニングを行う一方で、リカバリーと言って”休む”という概念を持っています
トレーニングと同じくらいリカバリーを大事にしている選手も多くいます
ですが、
一般人の私たちにとって”リカバリー”、”休む”という概念はあまり馴染みがないと思いますし、休み方について習ったという方は少ないのではないでしょうか
私自身、トレーナー時代は
自分の休みはいらない、
自律神経なんて自分には関係ない、
気合いと根性で突き進んでいましたが、やはり限界を迎えます
体調が悪くなっていた時期があって、自律神経の重要性や休み方の大切さを実感した事がありました
そのような経験があり、自律神経や健康について学び、実践してきました
自律神経や最適な休み方を実践していく事で、体調も思考も良くなっていき、改めて重要性を実感しました
忙しい現代社会で80%の人が慢性疲労に陥っていると言われています
人はストレスが加わると、体に症状として現れますが、
そのストレスや体の症状は気付きにくかったりします
従来、自律神経のモードは2つと言われてきましたが、近年では自律神経は3つのモードに分かれている言われています
自分の自律神経のモードがどの状態に入りやすいのか、どの状態なのかを知って、
自分の状態にフィットしたコーピング(対処法)が必要になります
また、ストレス下や困難な状況になった時に乗り切る力(レジリエンス)を高めることも非常に大切です
レジリエンスを高めるための6つの方法についてお話しさせて頂きました
社員の皆様の健康をサポートできたら幸いです
TWO-WAYでは、マシンピラティスやトレーニングだけではなく、自律神経、食、睡眠などの幅広い視点から最適な方法をご提案します
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