「ワケありな映画」
映画は、読むものぢゃなくて、観るものだけど。
上映禁止になった映画、ソフト化を封印された映画、トラブルに見舞われた映画、フィルムが処分された映画、呪われた映画等々、…“ワケあり”な映画46本を紹介する。
この種の映画は、観客の心を乱し、狂気を生み、流血を生み、社会を揺るがす。最初から特別、センセーショナルを狙ったワケではないが、こうした、イビツなモノを抱えて生まれてしまう映画が、時代ごとに必ずあるものだ。それが“ワケあり”な映画である。
公開される前に封印すればいいけど、それはそれで問題を生む。封印しきれずに溢れてしまった映画は、反社会的な色合いを帯びて、後々、なんらかのトラブルを引き起こす。
そこには、最も面白くて興味を惹かれる、現実に生きる人間のドラマがあるのだ。
半分くらいは知ってたけど、残念ながらソフト化されてない映画も少なくない。たまにYouTubeなどで昔、発売されたvideoがUPされたりすることもあるから、観れたらラッキー!くらいの気持ちでマメにチェックするしかないだろう。それにしても、やっぱり全部観たいっ!
彩図社さん、ありがとう。
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