修羅の道
ストイックだがだらしがない、
波瀾万丈に見えるが平穏無事、
自堕落で情熱的、
どスケベだが純粋、
深く愛するが目移りが激しい、
根暗だが突き抜けた明るさを持つ、
哀しみに満ちているけど呑気なバカ、
しっかり生きてるけど、すでに死んでもいる、
また死んでいても生きている、
救われないけど救われることが多い…。
人間は矛盾するからこそ面白い。矛盾する人間こそ面白い。
多分、これからも、そんな修羅な道のりぢゃないかと思うけど、まあいい、これ以上、大きく外れることはないだろうから。
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脳出血により右片麻痺の二級身体障害者となりました。なんでも書きます。よろしくお願いします。