【洋画】「イメージの本」
Amazonプライムに、オススメと出て来たので、ジャン=リュック・ゴダール監督の、2018年の作品「イメージの本(Le Livre d'image)」(スイス・フランス合作)を観ちゃったよ。
長編ではゴダール最期の作品かな。いろんな映画や報道フィルム、絵画、風景、音楽、文章、台詞をコラージュさせたクソつまらねえ前衛映画だった。ゴダールはやっぱコレかよぉ〜。最後の方の映像はキレイだけど。
とりあえず章立てで構成されてて、老いたゴダール自身(88歳)が、ボソボソッとナレーションを務めている。
わからんけど、戦争や紛争、各種暴力行為に抗議の意を示しているのかな。
ほとんど既存の映像を切った貼ったと使った作品で、そんなんでエエのかい、ゴダールさんよぉ。
彼の最後の言葉が「言葉は決して言語たりえない…何一つ望み通りにならないとしても、希望は変わらない。生き続ける」って、だからさぁ、人類は着実に破滅へと向かってるんだってばぁ。
ゴダールがなぜにこんなに評価されるのか、ワシはわからんぜよ。
ヌーヴェルヴァーグの記念碑的作品「勝手にしやがれ」(1960年)の高評価が続いているのか?
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