Unityが分からないから勉強してみた【Unity学習Log #4】
当記事をご覧頂きありがとうございます。
この記事はUnity初心者の私が学んでいく過程で分かったこと・メモしておきたいこと・躓いてしまったこと等をまとめる記録となっています。
ナンバリングしていますので、同じく初心者の方の道しるべの一つになれば幸いです。
パスウェイ
前回までのログで、Unityの使い方であったりC#のスクリプトについてであったりを学んできました。
ですがUnityというソフトウェアをしっかり扱おうとすると氷山の一角に過ぎない内容です。
今回からは「実際に開発していくとしたら」を題材に、必要な開発順や知識について学ぶためのパスウェイを取り上げていきます。
またこのパスウェイでは、VR開発することを念頭に進めていく道筋の紫色に沿って進んでいきます。
Chrome拡張機能 Deepl翻訳
英語の学が極端に少ない私にとって、Unityの公式サイトでの勉強はかなり無理のある試みでした。
今回この言語の壁を少しでも減らして学習意欲を高めるために、Deepl翻訳の拡張機能を使ってみています。
Google Chromeにこの拡張機能を入れて、ブラウザを再起動。
拡張機能を有効にするだけ!
ドラッグした英語を機械翻訳よりも読みやすく和訳してくれるため、とても助かりました。
Unity Essentials
Unityに必要不可欠なこと、と表したタイトル。
・・・とはいえ、技術的なところは前回までの内容の方が本格的でした!
このタイトルは「Unityを使ってあなたは何をしたいですか?」をテーマに進んでいき、
・実践で使われているプロの方のインタビュー
・どんな現場で使われているのかの分野系統
・具体的な目標について
・開発工程について
のような内容を取り扱っていました。
個人的には建設現場のアプリケーションに使われているところに関心し、ゲームエンジンの可能性に触れられた気がします!
リアルタイルで処理するUntityは、「AR技術でカメラ前にあった人の輪郭に合う眼鏡を探してきて、画面に表示」なんてことも個人間で簡単に作れそうだと思いました。
お店に行って診断して頂くサービスもありますが、個人間のアプリケーションで開発すれば眼鏡のカスタマイズも視野に入り...そう考えると思いつくことが色々できそうで、勉強が続けられそうです。
他にも3Dモデルのオブジェクトを組み合わせて、モミュメントのようなものを作成したり。
オブジェクトを落として遊んでみたり。
(弾んだり、弾まなかったりをInspectorのコンポーネントで設定したりもしました!)
2Dプロジェクトで遊んでみたり。
「Ori and Willof the Wisps」のようなゲームタイトルもUnityで作られているんですね!
自分自身でプロジェクトを作りながら、「こんなことをしましょう!」のチャレンジクエスト?めいたことをこなしていき、気になっているゲームタイトルの裏話が聞けたりするところ。
学校の勉強とは違う魅力があります!
インタビューの英語が聞き取れないため、そこが残念な点でした。
英語力身につけて、もう一度聞きにきたいと思っています。
バッチ
タイトルを最後まですると、以下バッチを頂けます。
メールで送られてくるリンクから、バッチ獲得のページに飛びます。
学習成果を見える形で示すことができるので、Unityを使用する現場でも一つの指標になっているかもしれません。
これまでの学習成果がきちんと表れているみたいで、嬉しく思いました。
2023年7月8日 とも可