「助けて」と言えない僕に。
助けてほしいとき、「助けて」と何人の人が言えるだろう。
助けてと言えないのは、プライドが高いんじゃない。
誰に助けを求めたらいいのかわからないんだ。
自分の心の内をさらけ出すことは、相手のエネルギーや大切な時間を奪ってしまうことになる。
だから、一人で解決しようともがく。
苦しくなるほど考えても見つからない答え。
そして沸き上がる、「助けて」という心からの叫び。
繋がりやすい時代だからこそ、礼儀やモラルを守った慎重なコミュニケーションが必要で、
繋がりやすいからこそ、距離感が難しくなった。
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