“なんとなく”っていう感情
なんとなく何もしたくない時の感情
なんとなくそう思ったから。
なんとなくそんな気分だったから。
なんとなくって言葉は、私にとって、大事な言葉。
感じたんだけど、言語化できない感情を一言にまとめてくれる魔法の言葉。
曖昧な言葉をいろんな場面で使いすぎると良くないとは思うけれど、自分自身を振り返ったり、整理整頓する時に使うのにはちょうどいい。
日々なんとなく思うことを溜め込むのは体にも心にも良くない気がするから、人に話したり、日記に書くことで我慢をしないようにしている。
前まではよく、なんとなく思ったことに、脳が”そんなことは思っちゃいけない!”とブレーキをかけていたけど、今は”そうか、自分はこゆのが嫌なのね”とか、”確かにこれはおかしいよね”とか、気持ちに寄り添うようになった気がする。
時には、そのなんとなく感じたことの原因を振り返ることも大切だけれど、毎日、色んなことが起こる中で一つ一つ考えていたらきりがないなと思った。
それでも、無意識考えてしまう私も、もう少し楽に生きれたらいいな~と思う。
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