お疲れ様です!
tomoです。
以前の作品を読んでいただいた方ありがとうございます。
今回作品から読んでみた方はじめまして。
隠れた個性・才能を発掘し、活かす心理カウンセラーを目指して日々邁進(まいしん)しています。
私は最近気温の急激な変化についていけず、ストレスを感じていますが
皆様はいかがでしょうか?
ストレスはいろいろな要因で感じやすいですが、
「ストレスとはそもそもなんなのか?」
「心理とどんな関係があるのか?」
「ストレスを軽くする方法はないのか?」etc…
ということが気になり記事にしてみました。
少しでも皆様の参考になれば嬉しいです。
ストレスって何?
〜心と体にどんな影響があるの?〜
ストレスの定義 〜基本から理解しよう〜
ストレスとはどのような定義されているのでしょうか?
ストレスという言葉は物理学の言葉で、外側からの刺激に対する力を表現していました。
アメリカの生物学者ウォルター・B・キャノンが、カナダの医学者ハンス・セリエと共に研究して「ストレス学説」を唱えたのが『ストレス』の始まりだと言われているそうです。
ストレスを風船にたとえると、風船が丸い状態をストレスがない状態として、風船を指で押さえる力がストレッサー、そのストレッサーによって風船の形が歪められた状態をストレス反応と言います。
参考サイト↓
ストレスの由来が生物学からきているのは正直驚きました。
このストレスという刺激が私たちの心や身体にどのような影響を及ぼしているのでしょうか?
ストレスが心と身体に与える影響
ストレスはさまざまな影響が考えられますが、どのような要因が関係しているかを把握してから影響の話をしていこうと思います。
まずストレスの要因となる外的刺激(ストレッサー)を
「物理的」「化学的」「心理・社会的」に分けて紹介していきます。
このストレッサーに対して起こるストレス反応は下記のようなことが代表的に挙げられます。
「身体面」「行動面」「心理面」に分けて紹介していきます。
ストレスは原因によりさまざまな影響を及ぼすため
できれば避けたいし、
ストレスを軽減させてたい方が多いと思います。
ただ、ストレスの原因を見てみぬふりをすると
さらにストレスが増すことはないでしょうか?
ストレスを避けるというのは難しいかもしれませんが
ストレスを軽減するために何かないのでしょうか?
ストレスとの向き合い方
ストレスを軽減する方法の一つとして
「ストレスと向き合う」
ことが大事と思います。
ただストレスと向き合うといっても
曖昧なところが多いと思うので
向き合うことの重要性や向き合うための
ステップをご紹介します。
なぜ「向き合う」ことが大事なのか?
なぜ「向き合うこと」が大事なのかというと諸説ありますが、
「ストレスと向き合う」ことは『自分の心と向き合うこと』
なのではないかと考えます。
向き合うばかりがいいことだと思いませんが、ストレスに
感じることは「自分の心の声」のような気がします。
その声を無視し続けてしまうと、もっと気づいてほしい
と心が叫んで、ストレスが増すと思います。
そのため、ストレスと向き合うことは
「自分の心の声を聞いて、気づかなかった自分の大事な本心に気づく」
ためにとても大事なことだと思います。
ストレスと向き合うのはかなりエネルギーを消費するため、自分のエネルギーに余裕がある時に向き合うことをお勧めします
じっくり向き合うための3つのステップ
ストレスと徐々に向き合っていくために大事なステップがあります
いろいろ調べていく中で、わかりやすかったステップを今回は紹介します
ストレスを軽くするのための自分に合った方法
ここまで「ストレスとは?」「ストレスに向き合うこと」について
書いてきました。
ただ向き合うばかりではエネルギーを消費するばかりなので、向き合うだけではなく、軽くできたらいいと思いませんか?
そのための方法をご紹介したいと思います。
どんな方法でも「自分に合った方法」が大切だと思います。
その重要性も説明した上で方法について紹介していきたいと思います。
なぜ「自分に合った」解消法が大切なのか?
ストレス解消法は今やインターネットや書籍でもいろいろな方法が
紹介されていると思います。
その中で大事にしたいことは「自分に合った方法」だと思います。
なぜ自分に合った方法が大事なのか?
それは自分に合わない方法だと自分にとってやりたくないことを強制的にやっている状態なので、ストレスが増強するリスクが高まるからだと考えます。
自分に合った方法は
「自分にとって安心してできる状態で実行できる方法」
だと思います。
安心できる状態でストレスに対処していくことで、ストレスの軽減に
つながるのではないかと考えます
参考サイト↓
自分のストレスタイプを知る
人によってストレスのタイプが違います。
いろいろ分類はありますが
ストレスを感じやすい人タイプ分類わかりやすい表があったので
ストレスを感じやすいと思う方は自分がどのタイプに近いか
参考にしてみてください
<タイプ別:ストレスを感じやすい人たちの特徴>
気軽にできるストレス発散方法
自分のストレスと向き合い、自分がストレスを感じるタイプがなんとなく
把握できたら、ストレスを気軽に発散できる方法が大切です。
今回調べた中で、このサイトの方法は仕事の合間や自宅での過ごし方で
手軽にできそうだと思い、紹介させていただきます。
是非参考にして取り入れてみてください。
参考になりそうな方法はありましたでしょうか?
よろしければ、試してみてください!
いかがだったでしょうか?
今回は「ストレス」と「心理」というテーマ書いてみました。
この記事を書いてみて、ストレスとは何かを学び、
その中で『ストレスと向き合うこと』の大切さを学びました。
今回の記事が少しでも皆様のストレス解消のお役にたてれば嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
読んでいただきたすべての方に感謝します。
「ストレス」と「心理」でした。