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2021冬季コロナ禍のヨーロッパへ/フランス・ドイツ・デンマーク
2020年年明けから世界中で猛威を振るっているコロナウィルスことCovie-19。このウィルスのパンデミック(大流行)は未だ止まる事を知らない。2021年11月に確認されたオミクロン株は、その強烈な感染力により欧州で最多感染者数を記録する等、その勢いを増しているかのようである。
小生は社用の為、2021年11月2日から6週間にわたってコロナ禍の脅威に晒されている欧州に出張する機会があった。フラン
2021年コロナ禍明けのフランスへ
2021/11/4 パリに無事到着🇫🇷
羽田発パリ行エールフランス便は私を含めて乗客はたぶん30人いかないくらいで、機内はガラガラで超ソーシャルディスタンス。その分フライトアテンダントの方も超リラックスモードでいつもよりかなり放っておかれた気が…
現地着陸時間19:05
人数が少ない為にすぐ降機。
19:20 入国審査(これが意外にアッサリでパスポートだけ見ておしまい、用意しておいたさいたま
Public Lab 「パブラボの第2回パブリックで輝くひと」に取り上げて頂きました
パブリック人材の日々の活動とキャリアを応援するPublic Lab 「パブラボの第2回パブリックで輝くひと」に取り上げて頂き、台東区議会議員でWOMANSHIFT 代表の本目さよさん、目黒区議会議員の田添麻友さんにインタビューして頂きました。真剣に政策と政治に取り組むお二人がとても話しやすかったです。議員のセカンドキャリアについてのちょっとしたサゼッションと思ってご笑覧頂ければ幸いです。
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祖父とロシアとデジタルの力
私の祖父は1900年生まれで戦時中は軍医として従軍し、終戦後はシベリア抑留を経験しました。
子供の時、私は祖父からシベリアでの武勇伝をよく聞いたものでした。
ただ、不思議と祖父の口からロシアやロシア兵の悪口は聞いたことがありませんでした。
時は流れ、私は海外留学し、スイスやアメリカの大学では学生寮に一時期入りました。そこで同じく留学していた、多くのロシア人や他の旧ソ連の学生と友人になりました
9.11あの日 2001年9月11日フランクフルト
2001年9月11日に何をしていたか覚えている人はたくさんいるのではないでしょうか。
アメリカ同時多発テロ。アメリカンとユナイテッド航空機がワールドトレードセンターに突っ込んでいく映像は全世界の人に大きな衝撃を与えました。
2001年9月はドイツのフランクフルトで私が商社マンとして勤務を開始した月でもありました。
フランクフルト市内ヴィリー・ブラント広場駅徒歩1分のオフィス街に職場があり、欧州中央
なぜきみは国会議員になれなかったのか 2020年10月 東京
こんにちは。本田朋です。
コロナ禍ですっかり映画館に映画を観に行く事がなくなりましたが、「感動するから見てみて」と友人に勧められて先日、総務省官僚から衆議院議員に転じた小川淳也代議士にフォーカスした政治・選挙ドキュメンタリー「なぜ君は総理大臣になれないのか」を観てきました。
かつて自らも一時期、政治の世界に身を置いた者として、この映画に散りばめられたメッセージが凄く腑に落ちました。
議員の娘さんが
ドイツで初めて髪を切る シュトゥットガルト 2003年春
そういえばドイツに来て2年弱、髪をドイツで切った事がない。フランクフルト時代はほぼ毎月パリに戻っていたので、7区のクレール通りにあった英語が話せる陽気なフランス人親父の美容室に行っていたのだが、もはやパリに行く用事は一つもなくなってしまった。
髪もボサボサ伸びてくると手入れも大変だし面倒だ。そろそろ潮時かなと思うが、しかし英語を話せる床屋か美容室なんてシュトゥットガルトにあるのかな?ドイツ語で理