行動・環境・内面に働きかける「自己調整学習(Self-Regulated Learning)」
自己調整学習は"Self-Regulated Learning"という訳語がつけられる。自分をいかにうまく「調整」していくかというプロセスは、そのものが「学習」の本質である。
Zimmerman(1989)の研究では、社会的な要素を考えた上での自己調整学習が提案されている。
Zimmerman, B. J. (1989). A social cognitive view of self-regulated academic learning. Journal of Ed