削ぎ落としていく。心の贅肉?
写真は昨日撮った上野公園での一枚。いかがでしょうか?
休みの日は逆にnoteを書く時間がないともです。遊び過ぎですね。今日は無駄な体内部質を削ぎ落とそうと1日スーパー銭湯に。
そこの岩盤浴が…という事はさておき
さて今回は先日コーチング仲間の方とのお話の中での気づきを書きたいと思います。
先日その方とお話をしているとこんな話に…
「人ってもともと完璧な存在なんだから、それを取り戻せばいいんだよね」と。
なるほどなぁ〜
そこで僕の頭に浮かんだのは、もしかしたら人生って「足し算ではなく引き算なのかなぁ〜」ということ。というか教えて頂いた。
少なくとも僕は今まで、理想の自分になる為には、不足しているもの(スキル、人脈、思考、お金等)を増やしていく、つまり甲冑のように身にまとって自分を強くしていくような感覚でした。
けれど先ほどの
「人はもともと完璧な存在」という視点に立ってみると全く逆の発想になり
タイトルの『削ぎ落としていく』という発想が出てきます。
もともと完璧なのだから甲冑をどんどんと身にまとって行くのではなく、余計に纏い過ぎたものを脱ぎ下ろしていく感じ。
この視点に立ってみると、とっても心が楽になったというか軽くなった感じがしました。
もちろん学びを続けていく事はとても大切だし続けていくべきだと思うのですが、それはあくまで甲冑をグレードアップしたり量を増やすためではなく、その中の自分自身を鍛える(芯が太くなる感じ)為の行為なのかなと…
感覚的にはしっくりときました。
身にまとうものを増やしていくのではなく、まとわりついた余計なものを『削ぎ落としていく』
意識してみたいと思います。
Yさんっ、この気づきを頂きありがとうございます〜っ!
【今日の直感レポート】
岩盤浴に入り喉もカラカラに。
普段は買わないペットボトルのお茶をチョイス。
「君に決めたっ!」
と買ったお茶は…
不味かった。
初めてお茶を不味いと思った。
ともですっ、最後までご覧頂き本当にありがとうございます^^