いとうともひさ@145km/h投げる理学療法士

理学療法士・鍼灸師 MAX146km/h 整形外科クリニック勤務 元独立リーグトレーナー 球速アップのヒントを発信中

いとうともひさ@145km/h投げる理学療法士

理学療法士・鍼灸師 MAX146km/h 整形外科クリニック勤務 元独立リーグトレーナー 球速アップのヒントを発信中

最近の記事

勢いをつけたら球速が上がる話

助走をしたら強い球が投げられる 私たち人間は、ごく当たり前に物体に強い力を与えようとするときに助走をつけます。 私が140km/hを投げられるコツをつかんだのはこの助走をつけて投げる(プルダウン)でした。 当時の感覚は 「そうか!この勢いをピッチングで再現できれば140km/hを超えられる!!」 でした。 ではこのプルダウンがどのような効果をもたらしたのか考察してみたいと思います。 F=mαいきなり数式がでてきたと思いますが、ただの掛け算なので安心してください

    • 理学療法士が145km/h投げてみた

       はじめまして。 145km/h投げる理学療法士のいとうともひさです。 私は今でこそ145km/hを投げることに成功しましたが、その道のりは簡単なものではなく140㎞/hを超えるまでに5年以上かけています。 その苦戦したストーリーを綴ってみたいと思います。 なぜ理学療法士が投げたのかはじめに140km/hを投げようと思った経緯です。 中学生の頃から将来はプロ野球のトレーナーになりたいと思い、理学療法の資格を取るべく大学で勉強に励んでいました。 学生の頃からすぐに現場の経