久保友宏【くぼちゃん】
こんにちは。「私の会社は久保友宏です。」の久保友宏です。 前回のブログでお話した様に、今日は実際に会った事件を例に挙げながら、子どもたちにとってネットリテラシーがどれほど大切な事かお話ししていこうと思います。 現代の子どもたちは、善悪の判断や物事の分別がつく前からインターネットで”繋がれた”世界で生きることを強いられています。 だからこそ、大人が”インターネットに潜む危険”をしっかり理解し、教育していく必要があります。 例えば1986年にアメリカのカリフォルニア州で生
こんにちは。「私の会社は久保友宏です。」の久保友宏です。 今日は前回同様、現代を生きる子どもたちとそれを取り囲むインターネット環境についてお話ししていこうと思います。 インターネットについて話題になる時、近年よく耳にする言葉に”ネットリテラシー”というものがありますよね。 でもこの意味を正しく理解している人はどれくらいいるでしょうか? 今日はまずこのネットリテラシーの意味を簡単に説明させてもらいます。 ネットリテラシー: ネットリテラシーとは、和製英語インターネッ
こんにちは。「私の会社は久保友宏です。」の久保友宏です。 今日はインターネットと子どもたちについて、ブログを書いていこうと思います。 お子さんを持つ親御さんには耳に痛いことも言うと思いますが、アナタのお子さんを守るためです。 ぜひ最後まで読んでいただければ幸いです。 インターネットがコミュニケーションツールの代表として台頭してきて早30年が経ちます。 しかし、人類の歴史から見て30年というのはあっという間で、つまり30年というのは僕たち人間がその環境になれるためには
こんにちは。「私の会社は久保友宏です。」の久保友宏です。 今日は、前回のブログでお話しした児童養護施設の小規模化及び家庭的養育に関連した問題について、僕なりの解決策をお話ししながら、皆さんと一緒に考えて良ければと思います。 兄弟姉妹に性差がある場合は同じ施設に入れない。 この問題に関しては、できるだけ立地が近い児童養護施設に兄弟姉妹を入所させるしか手がないような気がします…。 前回のブログでもお話ししましたが、性別が違うとどうしても成長と共にデリケートな問題が出てきます
こんにちは。「私の会社は久保友宏です。」の久保友宏です。 今回は、前回お話した通り、一見パーフェクトに思える施設の児童養護施設の小規模化及び家庭的養育のデメリットについてブログを書いていこうと思います。 施設を小規模化して家庭的養育を可能にすれば、子どもたちの健やかな精神的成長にとても良い環境が用意できることは、実際に体験しなくても分かりますよね! 例えば大きな施設では、職員の方もどうしても『仕事をこなす』感覚で子どもたちに接していました。 しかしこれは職員の方々のせ
こんにちは。「私の会社は久保友宏です。」の久保友宏です。 寒さが厳しくなってきましたが、皆さん風邪など引いていらっしゃいませんか? お互い体調には十分気を付けていきましょうね!(^ ^) さて今日は、前回のブログでもお伝えした通り、施設の小規模化及び家庭的養育についてお話ししていこうと思います。 まずは施設の小規模化と家庭的養育とはなんなのか、簡単に説明しますね。 これは現在厚生労働省が推進している児童養護の新しいカタチで、”施設に入っている子どもたちをより一般の家
こんにちは。「私の会社は久保友宏です。」の久保友宏です。 今日は前回に引き続き、社会的擁護を必要としている子どもたちについて書いていこうと思います。 前回のブログを読んで下さった方はご存知だと思いますが、現在社会的擁護を受けている子どもは児童27,288人、乳幼児2,901人で3万人以上となっています。 さらに児童養護施設に入っている子どもたちの中には、10年以上をそこで過ごす子が全体の13.8%もいるというお話もしました。 10年って長いですよね…特に子どもの体感時
こんにちは。「私の会社は久保友宏です。」の久保友宏です。 今日は社会的擁護と子どもたちについてお話ししていこうと思います。 社会的擁護を必要としている子どもたちは、つまるところ児童養護施設や乳児院、里親の下などで生活している子どもたちのことです。 児童養護施設や乳児院は、保護者からの虐待や経済的な困窮、保護者との死別など様々な理由でそれまでの家庭で生活できなくなってしまった子どもたちを受け入れる、公的な施設です。 つまり、保護者のない子どもや保護者の下で生活させること
こんにちは。「私の会社は久保友宏です。」の久保友宏です。 今日は虐待や助けを必要としている子どもを見付けた時の問い合わせ窓口について書いていこうと思います。 と、いうのも最近友人と話していて、虐待が疑われる時の問い合わせ窓口を知らない人が多いという現状を知ったからです。 そうですよね。 僕はもちろん知っていたのですが、なかなか普通の人がそういった窓口について調べることはないですもんね(^ ^;) なのでこの機会に、ブログにも書いてこの窓口の周知に協力できたら、と思っ
こんにちは。「私の会社は久保友宏です。」の久保友宏です。 僕はこれまで、虐待についてブログを書いて来ました。 しかし、ふと気が付くとこれまで一度も『そもそも虐待とは何か』についてお話ししていませんでした…(^ ^;) なので、今回は虐待の定義とその現状についてお話ししていこうと思います。 まず、虐待の定義についてです。 日本の厚生労働省は、子どもに対して以下の行為があった場合に、それを児童虐待と定義しています。 虐待その1)身体的虐待… 殴る、蹴る、叩く、投げ落
こんにちは。「私の会社は久保友宏です。」の久保友宏です。 今日は、虐待を受ける子供の現状について語っていきたいと思います。 皆さん、全国の児童相談所における児童虐待に関する相談件数が、過去17年で約10.5倍になっていることをご存知でしょうか?
YouTubeチャンネル【なるたき屋】をしています。 目的は孤児、障がい者、SOSを発信している子供たち一人ひとりと笑顔になる動画を創り、自分に自信をもってもらい、負い目を武器に変えてもらいたく、始めました。まだまだ影響力は微力ですが、来年は仕事を辞め、全国を回り、たくさんの子供たちと笑いあいます。ほんの小さな応援でも構いませんので宜しくお願い致します。売り上げ等は全て全国回る資金に充てさせていただきます。
こんにちは。「私の会社は久保友宏です。」の久保友宏です。 皆さん、11月16日から公開されている、歌川たいじさんの『母さんがどんなに僕を嫌いでも』という映画をご存知でしょうか? タイトルだけで心に来るものがありますね…。 僕がこの映画を知ったのは、虐待されている子どもたちについてネットニュースを読んでいる時でした。 とある子育てブロガーの方が試写会の感想を書かれていたんですね。 そこから興味が出て色々調べてみたのですが、この映画は、歌川さんが実際に実の母親から受けた
こんにちは。「私の会社は久保友宏です。」の久保友宏です。 今回も前回に続いて虐待される子供の心理を考えていこうと思います。
こんにちは。「私の会社は久保友宏です。」の久保友宏です。 突然ですが皆さんは、虐待される子どもたちの心理を考えた事はありますか?