USDJPYとAUDUSDの相場分析
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USDJPYが1週間で想定外の下落をしており、今の勢いを考えると
どこまで下落するのか想定しにくい状況ですが、
今のサポートライン137.25円を割ってくると
136.15円、135.50円と今のところ考えています。
USDJPY以外は上昇し始めてきたり、止まり始めているので
今は円高というよりはドル安の影響で下落が進んでいる環境だと
考えています。
ドルインデックスは需要サポートラインを割っているため
ほぼドル安は確定的ではありますが、
あと少しで次の重要サポートラインまで下落するので
このポイントでいったん反発はあるだろうと期待しています。
ただ、今はロングを狙うのではなく、1回は戻り売りを狙うことが
安全ですので、どこでショートをするかだけを考えたい環境です。
レジスタンスとしては138.12円、138.95円とあると見ています。
今はボラティリティが高いためどこまで反発して
どのような下落をし始めるのかも想定しにくいので、
トレードがやり易かったらトレードをするぐらいに考えたいですね。
他の円通貨が上昇し始めているのはUSDJPYの下落より
ドルストレートで大きく上昇しているだけだからです。
他の円通貨を売ることや買うことより
今はどの通貨でドル売りをするかだけを考えたほうが勝ちやすいので
難しいそうな通貨でのトレードは避けましょう。
AUDUSDが前回の高値まで上昇してきました。
0.6870付近、0.6840付近のどれかがサポートラインと
意識されてレンジになるのかなと予想しています。
最終的に高値を更新してくるのではないかと期待はしていますが、
今は強気に昨日みたいにドル売りができる状況ではないのかなと
思っています。
かなり大きくドル売りが進んでいるので、どこで止まって
再びロングができるポイントかを模索する段階なので、
トレードチャンスを待ちたいですね。
AUDUSDの高値を更新した場合は重要レジスタンスの
0.7130を目指した動きをしてくると思います。
今はドルストレートの中ではUSDCADやAUDUSDが弱い通貨なので、
この通貨がドル売り環境になれば他の通貨でドル売りをするというのも
負けにくいトレード方法の1つなのでトレードチャンスが来たら
ドル売りをしたいですね。
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