USDJPYとAUDUSDの相場分析
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USDJPYは昨日のnoteの内容から反発して147.40円付近まで来ました。
正直予想外の動きとなってしまいましたが、
147.35円、147.65円のレジスタンスは強いと見ていますので、
まだ短期目線はショート目線継続となります。
戻り売りポイントとしてはかなり良いポイントまで
戻っているという環境です。
ドルストレートがドル買いの環境になったということが
ちょっと予想外でこれからドルストレートがどうなっていくのかが
これからのUSDJPYの動きに影響してくると思われます。
直近のサポートラインは147.10円となっているので、まずは
147.35円を上抜けてくるのか
147.10円を下抜けてくるのかに注目したいですね。
下抜けた場合は146.95が次のサポートラインとなります。
下落が継続していくのか
今日、明日が大きなポイントになってくるかもしれませんので、
これからの動きに注目です。
AUDUSDは昨日ドル買いとなったことで
0.6605のサポートラインまで下落しています。
ここまで下落してくるのはちょっと予想外だっため
今日の政策金利発表でどのように動いてくるのかが重要となってきます。
市場予想は据え置きとなっています。
前回は5回据え置いてから利上げをしており
今回は据え置きが濃厚ではありますが、どのように動いてくるのかが
全く見えてこないです。
高値圏で推移していたのであればロングを強気で考えれたのですが、
0.6605まで下落しているため
0.6595や0.6570のサポートラインを下抜けた場合には
短期的な下落へ変わるためまずは様子を見て判断になってきます。
0.6570を割らないことが一番の重要ポイントとなるので注目です。
上昇した場合は0.6605～0.6660のレンジがまた継続とみて
ロング目線継続で考えたいですね。
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