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苦手を得意へ、作業終了ルーティン
今日は朝からゴエモンの病院へ行き、痛み止めのシールを交換してきた。帰ってきてからは、明日の粗大ごみの日に向けて家の片付け。物置を整理していたら、動物用の大型ゲージが出てきた。せっかくなのできれいに掃除して、インスタで「お譲りします」の投稿。誰かに使ってもらえたら嬉しいなと思いながら、手を動かす時間はなんだか心地よかった。
午後は洗車の予定。車もピカピカにして、気持ちよく新しい週を迎えたい。
そんな掃除や片付けに精を出す一方で、今日は自分の得意なこと、苦手なこと、そしてそれをどう改善するかについても色々と考えた。私は家でも職場でもきれいにすることを大事にしている。玄関掃除は日課だし、歩いていて汚れが気になればすぐに手を動かす。拭き掃除も掃き掃除も、きれいになるならなんでもやる。片付けが終わった後の整った空間を見ると、心までスッキリする。
でも、その反面、パソコンのデータ整理はあまり得意じゃない。やるべきことを後回しにしがちで、やったことリストを作るのも苦手だ。せっかちなところがあって、後でできることをつい切り上げてしまう。目に見える空間の片付けは得意でも、デジタルの整頓はつい後回しになる。これはなんとかしたいポイントだ。
それを改善する方法として、「ルーティン化」がカギだと改めて感じた。私はルーティンを続けるのは得意だから、記録もその流れに組み込めば定着しそうだ。そこで思いついたのが、各タスクの終わりに「作業終了ルーティン」を作ること。タスクを終えたら、データ整理や記録をする時間をセットにしてしまえば、後回しを防げる。
作業終了ルーティンの具体的な内容はこれから考えるけれど、まずはこの仕組みを取り入れてみようと思う。ルーティンを通じて、リアルもデジタルも整った環境を作っていきたい。