子どもの教育格差

Newspicksのweekly ochiaiで取り上げられた「子どもの教育格差」を見て思ったことまとめ。

教育格差はある
昔からある
格差は大きい
今も大きいが、昔から大きい
格差のいろいろ
生まれた時点での格差→場所
育った環境での格差→環境
情報量や距離
各層から見る格差の課題と解決案に違いがありそう

【都市と地方の格差】
情報量と距離、これはデジタルで軽減する
が、圧倒的な情報量の差はあるような気がする
何もせずに入ってくる量が違う
ただ、それはそれで地域の違いがあってもよいのではないか?
地産地消
その中で、最低限の共通の教育ってなんだろうか。
何かを見つけた時に、すっと動けるような、知識・感覚・環境?
お金はある、都会にも住んでいるが、「言われたことしかできない」人が多く育っていたら問題だな。

【日本の状況】
日本の教育の質としては、大幅に下げていることはない
ただ、世界は上昇している
”今こそ格差への改革が必要”は昔から言われている
しかし変わっていない
変わっていないのではなく、少しずつ変わってはいるが、他国の伸びよりかなり低い
変化を起こしている人は、苦しいながらも少しずつ変わっていると言う
それに対して「まったく変わっていない」という人もいる
最低限の学びは学校でもできると思う
ただ、評価を”覚えた”ではなく”理解した”が良いと思う
暗記と理解の違い

【変化のポイント】
データを取る
振り返りの大事さ(やったきりにしない)
変化を続ける
変化を怖がる、変化に足踏みする、現状維持が良いとする人を遠ざける、退席してもらう
そこには感謝がある

【格差を感じる若者】
地方から都市へ来た時の情報量の違いに戸惑う若者
ただ、そういう若者同士の横の情報共有がされていない
この情報共有は”人に知られたくないことを公表する”感覚に近いようだ
カミングアウトに近い

【幸福論】
人の幸せは人それぞれ
情報は多いと幸せかもしれない
豪遊することを幸せとする人もいる
最低限の生活でも幸せな人もいる
大事なことも人それぞれ
幸福と学びの多様化
その中で最低限の教育とは何か?

【様子】
佐々木さんと松岡さんの相性が悪そう
落合さんはこういうテーマに真剣だな
宮田さん、今回は話が長い

【この割れ切った世界の片隅で”がバスった理由】
個人的には、
・内容は素晴らしいもののようなので、共感した成功者が多く見たということ
・そして共感した成功者が「いいね」したものを信者が乗っかったこと
の二点かな

【私ができること】
最低限の教育とは何か。
私が今持っていて、できることとしては、子供たちにスポーツを通して「感じる×学ぶ×考える」を提供することか。
挑戦・変化・向上・学び・をする人の土台作り

【まとめ】
格差はあるけど、その問題の本質はなんだろうか。
教育の質があがれば解消されそうな問題も多そう。
格差で夢をあきらめるようなことが無いように支援する必要はある。
ただ、そもそも子供たちは夢を持てるような教育を受けているのか?
お金があっても、都会に住んでいても夢がない。
親が高学歴でも、子供が自立できない。
そのあたりの問題も含め、どこに住んでいても、学校で夢を持てるような最低限の教育が受けられればいいんじゃないかなと思う。

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