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夏休みの工作。

あっという間に9月に入り、子どもたちの夏休みも終わりました。

山梨県富士吉田市でのプロジェクトを後任に引継ぎ、長崎県の対馬に移り住んだのが2017年。その翌年には鹿児島県大崎町に出会い、2拠点居住となってから6年が経ちました。長男が生まれたのも2018年だったので、大崎町での生活歴と長男は同じ年齢なので覚えやすいです。

今年は長男も対馬で小学校に入学し、なかなか家族みんなで大崎町とはいかなくなったので、夏休みを利用して久しぶりに家族で大崎に滞在。
普段一緒にいてあげられない分、できる限り父としての能力を発揮したく、たくさん工作をしました。

長男からのオーダーで制作した飛行機。
喜んでくれたので持って帰るのかと思いきや、大崎町に忘れていきました(苦笑)

その他、実はこの夏は個人的にも工作に勤しんでいます。

壁をこしらえたり
窓を断熱改装したり
柱の位置をずらしたり

久しぶりに、たくさん手を動かしました。

とはいえ、こちらの宿題もとい自ら設定した制作課題(?)は夏休み中に終わるわけもなく、継続して進めています。秋口の完成を目標に作業中。何年振りか、自分でも手を動かして新しい場を作っています。

言葉も良いけど、実際に見て感じてもらうのも良いよね。

実は2年前ぐらいから構想していましたが、詳しいことはまだ近しい人にもあまり明らかにしていません。なにをやろうとしているのか、周りの人たちは気になっていると思うのですが、言葉ではどうしても細かいニュアンスなど伝わらないことに関して、自分自身ストレスを感じたくないので、実際のモノを仕上げながら伝えたいと思っています。


ちなみに、合作や協議会のオフィスを移転するわけではありません。
この場所を開いていくことで、大崎町SDGs推進協議会としてだけでなく、新しい地域との関わり方もできていくといいなと考えています。サーキュラーヴィレッジを目指すのは町や協議会だけではないので、さまざまな関係性をデザインしていく1つとして、この場所ならではの地域との関わり方も生まれてくるはず。
これもまた、「あの時話していたことは、こういうことだったんだね」と後から感じてもらえるものだろうと思います。


詳細はまた追って公開していきます。

#夏休みの工作 #合作 #創業ストーリー #大崎町

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