大阪音大のイベントに行ってきた

2018年8月27日 12:05

こんにちは、ともひろです。

昨日は完全に日記かくの忘れていました。。。

さて、昨日はひょんなつながりから、大阪音大生のたいがくんという子の紹介で、イベントに参加してきました。

彼と、後輩のなつきちゃんは、この前にLINDA主催の弾き語りイベントにも参加してくれました。

実は、彼、大阪音大だけど、楽器を吹く専門ではないのです。

イベント企画を勉強する学科に所属していて、彼自身、色々な音楽イベントの企画に携わっています。

そんな彼に誘われたイベントは、

庄内つくるオンガク祭

庄内とは、大阪音大がある地域で、大阪の豊中にあります。

大阪音大は地元の地域に貢献するという思いで、地域の子どもたちを招いて、定期的にこのようなイベントを企てています。

今回はアフリカン音楽をテーマに子どもたちと一緒に楽しんでいました。

面白いのが、地域の子どもたちと音大生たちが、この日のために6回練習と、楽器作成を重ねて、当日を迎えていたこと。

音大生と地域の子どもたちの信頼関係はすでに出来上がっていました。

たいがくんと、なつきちゃんも子どもたちがどんな様子だったのか活き活きと語ってくれました。

一番印象に残ったのは、このギターのストーリーです。

実はこのギター、地域の一人の子どもたちが、作りたい！と言ったので、周りの大人たちが必死に、ギターの職人を手配して、簡単な作り方を教わったそう。

このギターを引いていた子は嬉しそうに演奏していました。

ここで大事にしたいのは、"大人が子どもの興味に前面にのっかってあげること"

これがとても大事なんだなぁと感じました。

子どものやることをできないと否定せず、どうやれるかをポジティブに探してあげることで、子どもの可能性って広がるんだなと。

日本の子どもの可能性を海外の人にも届けたいなぁと改めて感じました。

音楽にはそれを言葉を超えて伝える可能性もあるなと同時に感じました。

是非ともたいがくん、なつきちゃんとは、これからイベントなど一緒に企画していけたら面白いことになりそうだなぁとワクワクしております。

今日も読んでいただいてありがとうございます！！

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