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未来の目標に意識を向けることは、根っこを根深く伸ばすこと

#ぼくらのホステル開業記 39日目


先週、大峰山の山の修行をした時に、ある方に言われたことがとても印象に残ったことがあり、それが昨日の相方しゅんけいのブログ内容とシンクロしていたので、そのことについて書きます。




言われたことは、「10年後までの目標と行動計画を書いた方が良い」と言うことでした。


僕が解釈したこととは、未来の目標を具体的にすることで、より今の行動にモチベーションを高め、具体的な行動が明確になりやすいということです。


なんでそれを指摘したのか?


まるで、自分が現在やっていることの軸がブレているとわかってたかのように。


やっぱり、まだまだ明確になっていないから、覚悟が持てずにブレてしまうんや。。。


以前、10年後の未来日記を書いたのですが、今見返すとどうもしっくりこない


全て後悔するのは控えますが、

大阪万博に携わる、大阪観光大使になる、若者が自分らしい選択をできる場所を作る

など書いていました。


心意気はいいのですが、もっと深いところに思考を巡らせるべきだと感じざるを得ません。


なぜそれをしたいのか?

それを成し遂げたら何をしたい?

それをするためにどんな行動をするべきなのか?

どんな人たちとそれをしたいのか?


例えばこんな風に問いを設けてもっと掘り返すべきだと改めて思いました。


でなければ自分の軸はブレ、仲間に迷惑をかけてしまい、誰もついてこなくなりそうな気がしてなりません。


サムネイル写真のように、大きな松の木を支えれるほどの根っこの部分をもっと根深くして行きたい!!


若いからとはいえ、一経営者としての責任を持ち、自分の軸を言語化するための努力がまだまだ足りていないので、今日も明日も引き続き頑張ります!!


少しネガティブチックな内容でごめんなさいですが、昨日のしゅんけいの記事はとても有益だと思ったので読んでみてください。

今日のぼくのブログ内容とも少し似かよっています。


今日も読んでいただいてありがとうございました!!

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