国語力「ゼロ」だった私が書くことが好きになった理由
過去の私
今日のタイトル通り
小学生の頃、よくある「読書感想文」や「国語のテスト」
ま~~~、苦手でした…
読書感想文は「面白かった」「なんとなく良いと思った」くらいだし
国語のテストで、主人公の気持ちは?と問われても「自分の気持ち」を答案用紙に書いていたのですwww
それに、文章を書くのも苦手で、どう書いていいかわからない。
だって、面白かった、楽しかった、〇〇に行った、くらいしか思いつかない…
表現することができない…
そんな子供、いや大人になってからもそうでした(-_-;)
あの時のアレがきっかけ
なぜ、今
ブログを書いたり、noteもやったり
出版までできるようになったか?
なぜ、文章を書くことに抵抗がなくなったか?
それは!
ある出版社の編集長のメルマガを読んだことがきっかけでした!
今から10年くらい前の話です。
短い文章を心がける
内容が長くなったら、必要なことを厳選する
リズムよくテンポよくわかりやすく
です
ほ~~、なるほど
そうやって、書くのね♡
とまず第一段階。
でも、
どうやって、書けばいいのだろう?
自分の意見を限られた時間で発表するにはどうしたらいいのだろう?
と思っていたところ
こうやって話しましょう~♪と
ある方からの助言がありました。
それは、PREP法でした
へ~~、そんな方法があるんだ~と
当時の私は、そんなレベルですwww
PREP法は、「Point(結論)」「Reason(理由)」「Example(具体例)」「Point(再結論)」の順に情報を伝えることで、明確に相手に伝えることができる方法です
書くことも話すことも
頭に浮かんだことをそのまま表現するのではない
表現するには「順番」を知っておくことが大事!
ということがわかりました
それがきっかけで
文章が上手に書けるようになる本
話し方の本
を読み漁るよになりました!
これが第2段階です
現在のわたし
現在は、書くこと、伝わる表現方法などを通して
プレゼン講座や、伝わるスキルアップ講座など開催しています
もちろん、運動指導でも伝わる表現方法を意識して行っています
今でも心がけていることは
短い文章
必要なことだけ
テンポよくリズムよくわかりやすく
話の順番はどうか?
曖昧な表現になっていないか?
を気を付けています
読み返してみて
なんか変
リズムが狂う
主語がないなど
まだまだあります💦
でも、文章を書くことに苦手意識はなくなりました
そして、人に伝えるより、伝わることの大切さを意識して
文章や講座を開催しています
自分がわかっているだけでは、説明不足
その言葉だけだとイメージが沸かない
読んでいる人
聞いている人が
ありありとイメージできるような内容
そんなことを意識しています
文章が苦手、話すことが苦手でも大丈夫
前述したように
書くとき、話すときは「順番」があるのです
特に、仕事ではこの「順番」を知っていると
上司や部下、同僚からも「わかりやすい」「納得!」「プレゼン上手」と一目おかれる存在になります
文章力、表現力をさらに身に着け
サクサク、するっと、あっという間に書けるようになりたいですね♡
みなさんは、文章力に自信はありますか?