【大阪のコロナの状況】～急性期病院からのお便り～

私は仕事の関係で、医療スタッフとして急性期の医療現場に身を寄せたりしています。
今日も医療現場にいたのですが、なかなかシビアなものです。

どの病院・クリニックでもコロナの水際対策として、玄関付近で検温をやり病院での人員配置は急務となっています。
ただ、この状況で自ら手を挙げて病院と言う危険な場所に志願して、就業したいと思う人が世の中どれくらいいるのかと言う話しです。

もちろんある一定数いるかもしれませんが、そんな人がいたら戦時中の神風特攻隊だと思うようになりました。
もし大阪の急性期病院での仕事を希望される方がいれば是非、コメントください。

ただ、医療従事者の方には本当に申し訳ないのですが、私は大切な命を、みすみす戦地に送り込むような真似はしたくないと思っています。

医療現場では猫の手も借りたいくらい忙しい現場があることを知っているので私の心は揺れ動いています。


コロナが更にアップデートされて狂暴化していると言うニュースを観て、胸がザワザワしています。

今は大切な人を守るための行動を、みんなで手を取り合ってやっていきましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
智恵