tomoe
自分の内面と向き合う記録を残しています。
これまでインタビュー取材させていただいた記事をまとめています。
これまでに書いたイベントやカンファレンスなどの実施レポートについてまとめています。
これまでに作成した栄養・食関連の記事をまとめています。
日常の半径数メートル以内に同世代の人がほぼいないこともあり、今この瞬間、40歳が何を考え、悩み、感動しているのだろうかと、ふと疑問に思った。同年齢、世代の人に読んでほしいと思い、ここに記録しておきたい。 数日前に40代が急に始まった。年齢が変わった瞬間、何か特別なことが起こるわけでもないし、1週間前の私と今の私の間で何が変わったかと問われると答えられる自信はない。ただ、生まれてから40年が経ったという客観的な事実(主観的には一瞬)。80年ぐらい生きるとすれば、人生の折り返し
仕事を通じて叶えたいことの他に、人生をかけて取り組みたいライフワーク(案)を挙げるとするならば、大好きな心理学や文化人類学に関わることで、誰かや社会を良くしたいと思っています。
私が自分の人生をかけて取り組みたいことは、アフリカの国や地域でNCD(非感染疾患)で悩んでいる人たちの力になりたいということだ。 現地の医療機関でボランティアをしている時に、周囲が私を頼りにしてくれて嬉しかったことと、と同時に何もできなかった無力感や後ろ髪惹かれる気持ちがあるからだ。時間も距離も離れた現在でも、現地の人たちの表情が浮かぶ程。 今、私は日本にいる。異なる背景や現状があるけれど、日本にもNCDで悩んでいる人たちはたくさんいる。私は今、日本でNCDに悩む人たちの
心身の不調を感じる今日この頃。寝る前にあれこれ考え、不安感でいっぱいな時ほど、眠りが浅い。「何もしていない(努力していない)」時こそ、不安を感じるらしい。 40歳を前に、体力の衰えや将来の不安を感じる。毎日通勤だけでぐったりで、疲れがなかなか取れない。週5出社ながら、水曜にはすでに疲労感の蓄積を感じる。以前と比べ集中力が低下しているし(頭が働かない感じ)、気づけば白髪が気になり、原因不明の皮膚疾患(ストレスが大きい時ほど、皮膚に出やすいタイプ)に悩み、駅から自宅まで徒歩15
街路樹の桜を楽しみにしていたのに、だいぶ剪定されすぎて、満開の桜が見れなかったのが残念無念。満開の桜見たかったのに。。
「PERFECT DAYS」を映画館で観た。 主人公平山の日々のルーティンが、同じことの繰り返しではなく、何でもない1日がこんなにもドラマチックなんだなと、あらためて気づかされた思いがする(映画作品だからというわけではなく、本当はどの人の日常もすごくユニークで、まったく同じ日はやって来ないという極めてあたりまえの事実に気づく)。 ヴィム・ヴェンダース監督のロングインタビューで、平山がmonk(僧侶)であると形容していて、なるほどと思った。市井の人に見せる無口で穏やかで優し
保健指導のエッセンス、仕組みを現地にあったやりかたでアレンジしてみたい。完全なインストールではなく、1ミリでもいいからアフリカのNCDの課題解決の足しになれたらと思う。これは現地の課題感に出会ってしまった私のresponsibilityというか、恩返しのような気持ち。
これまで、社会と自分を切り離して、自分を他者に合わせ、鋳型にあてはめるような生き方をしてきたような気がする。自分の居場所、仕事環境を求めさまよい続けてきたけど、40歳からは自分が組織や社会に少しでも良い影響をシェアして、願わくば変えていけるような仕事がしたい。
人に重きを置きすぎてる(=属人的)。いかに効率よく行うか、業務のタスクだけを見て、進め方を考えてもいいのに。業務と担当者の能力やスキルを切り離して眺めてみてもいいのにな。
保健指導ってチャットボットに置換できそうな気がしてる。報告書もGPTに要約してもらった方が早そう。それでも対人で実施する意義って何だろう。
今年を一言で表現しようとするならば、「1歩踏み出した」1年だったなと思う。コロナ禍で外出や海外渡航ができなかっただけでなく、内面的にも詰み、どん底からやっと1歩抜け出し、動き回った感がある。1年の変化は大きかったが、「変化」は大きいほうが私にとって好ましい。月ごとに振り返ってみたいと思う。 2023年1月 2022年4月に開業届を出し個人事業主を続けていたが、限界を感じ終止符を打った。フルタイム勤務で収入の安定を目指すため、先ずは派遣から再始動を考え、とある大学の事務職員
どんな40代を過ごしたいか、言語化してみたいかも。
この年末年始は棚卸しにぴったりな気がしている。 年齢は気にしないようにしてるけど、30代の締めくくりということもあり、specialな感じがするし、今が1番若い私の気持ちを言語化しておきたいなと思う。 【2024年計画】 英語とコーチングに投資していく 半年に1回海外渡航(感覚を研ぎ澄まし続けるため)・・5月にUK、年末に南ア旅行(原点回帰) 【キャリアのゴール】 唯一無二の40歳、越境人材になりたい 英語とコーチングスキルを強みに、保健事業PMを行う (国内の民
感染症法5類に移行された今日この頃、はじめてコロナ陽性になった経験を書き留めておきたい。 街中で消毒剤が撤去されていく今日この頃。マスクをしていない人も増えてきた。そう、コロナ禍は過去の出来事だ。否、ウイルスはいかなる時も蔓延しているのだと、季節外れの「陽性」になって気づかされた。 まとめ 「陽性になったら、まず何したらいいの?」 高熱で頭が働かないながらも、厚労省や自治体の指針を確認し、対応していかなければならないのはまあまあキツい。家族や仕事関係の調整が必要になり、
世の中の出来事(主にテレビや新聞が報じる内容)に一喜一憂することを止め、日本という社会の枠組みの中で「私がどう見られているか、立ち位置」などは極力考えないようにしている。比較しても意味がないし、落ち込むだけだし、私だけが考えても叫んでも変わらないし、私は「世の中のフツウ(多数派)」のライフスタイルや人生を送っていない、少数派であるという自覚があるから。持ち家も車もないし、夫や子の世話もしてない。So what? 栗田隆子さん著「ぼそぼそ声のフェミニズム」を読んだ。この社会の