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文章がキツい加藤諦三先生の本を読破したい!
休日は、加藤諦三先生の本『「心の重荷」のおろしかた』を読んだ。私は加藤先生の本に救われている。加藤先生の本は心地いいことはあまり書かれておらず、文章がキツくて、怒りが出ることもしばしばある。
読んでいた本をその場で捨てたこと、何度もある😓
読んでいて感情的にならない場面もあるが、数年後読み返したら琴線に触れることもよくあった。で、捨てた。
「もう二度と買うか!」
こんな感じで読んでは捨て読んでは捨てを繰り返している。
手放した本をまた買っちゃうのは、多分刺激がほしいのかもしれない。
加藤先生の本を読まないでいいように、レジリエンスの高い人物になりたいと願いつつ、15年ほど経過した現在もしがみつくように読んでいる。笑
それはいいとして・・
『「心の重荷」のおろしかた』を読みながら、素直に一生懸命生きてきた自分を労いたくなった。素直とは両親に対する頭で考えた素直さで、自分に対しての素直さはなかったから余計そう思う。
いつかnoteに両親のことや育った環境、結婚と離婚と子育てで考えたことや行動を残したいと思っている。
私は加藤諦三先生を研究したいと思っている。まずは書籍を集めて読破したい。
怒り任せに捨てた本も多くあり、今手元には文庫本や新書を含めると7冊しかない笑
本当は30冊以上読んでるけど・・
読むと辛いから抹殺しちゃうほど激しい感情も、今では心の重荷が原因だったと考えている。