Bリーグ 2024-25シーズン 第8節 川崎ブレイブサンダースvs京都ハンナリーズ Game2 感想まとめ
帰りの新幹線でこの記事を書いています。昨日の悔しさを晴らせるか、今日の試合の感想をまとめていきます。
試合結果
川崎82-91京都 Win!
昨日の悔しさを跳ね返す素晴らしいカムバック
昨日のわずか2点差での敗戦、悔しさをバネにGame1を上回る気迫で京都を押し込み続けた川崎。昨日とは異なり大きなリードを作って試合を進めた。途中1桁差まで詰められる場面もあったが、アリゼやサッシャの冷静な2ポイントもあり致命傷には至らず。しっかりとリベンジを果たした。Nice game!
飯田遼オンファイア!小針もよかった
ここのところ3ポイントが全く決まっておらず、ついにはスタメンをも明け渡してしまった飯田。今日は今までの鬱憤を晴らすかのようにシュートが止まらない。キャリアハイとなる17得点を3ポイント5/8で沈め、チームの勝利に大きく貢献した。
昨日最後のシュートがわずかに外れてしまった小針も今日は約10分の出場ながら3ポイント3/3の9得点。短い時間でハイインパクトを残せる日本人はやはり貴重なので、これからの活躍をもっと期待したい。
地味にスゴイサッシャ
ここ数試合でぐんぐん株を上げてきたサッシャ。スタッツで見ればダブルダブルの昨日の方が良かったのだが、ディフェンスの駆け引きの精度が今日の方が高かった気がする。ジャクソンヒースと強力なビッグマンを抱える京都に対して1ファールに抑え、リムプロテクトでも高い効果を見せた。特典も無理打ちが少しずつ減ってきたので、アジャストしてきてると言ってもいいのかもしれない。突き出しのトラベリングは除く。アリゼも。
2日間いい環境でいい試合ができた
これは現地参戦した感想でもあるが、古巣対戦となった前田ヒースライト益子に対して両ブースターから暖かい声援があり、試合中はしっかりバチバチで戦えたのは素晴らしいこと。今節はロウルが会場に行ってたのもあり、様々なプレーヤーと接していてなおほっこり。やっぱり古巣対決はこうでなくちゃ。
まとめ
いい2日間でした。京都ハンナリーズありがとう!