Bリーグ 2024-25シーズン 第8節 川崎ブレイブサンダースvs京都ハンナリーズ Game1 感想まとめ
待ちに待った京都戦。私ごとですが現地観戦をしてきました。
生で見た感想も含めてまとめていきます!
試合結果
川崎81-83京都
ヒースが元気に戦ってくれて嬉しい
まずは川崎のバスケの感想...のその前にこれだけは言わせてほしい。5年間川崎のために全力を尽くしてくれたヒース。新天地でその実力を遺憾なく発揮しているようで川崎ファンとしては嬉しい限り。今日もしっかりやられました。
強力なリバウンドに献身的なディフェンス、効果的なオープンスリー、入らないフリースロー。川崎で見てきた姿と変わらず、感動さえ覚えた。
京都さん大切に使ってあげてくださいね。
波のあるバスケながらもしっかりとついていった川崎
いい時はあるんだよいい時は、、40分のうち半分ぐらいは締まったバスケができるようになってきた。この時間を増やす努力をチームとして進めていきたい。
問題はチーム全体が良くない時に、流れを止めるストッパー的な人材が必要だと感じた。オフェンスでそれを今から求めるのはなかなか酷なので、ディフェンスで前から圧をかけられるタイプのゲームチェンジャーが欲しい。ここに関しては変わらず野﨑に期待している。
京都凱旋のライトがよかった
久々のかたおかアリーナとなったが、その感触を味わうかのようにシュートを沈めていった。勢い余って3Qの途中にファールアウトとなってしまったが、アグレッシブにディフェンスに行った結果と考えればある程度致し方ない。というかここのマネジメントはHCの仕事なので、そこはちょっとだけ反省してほしい。(ちょっとだけなのは、劣勢の中オフェンスの流れをこれ以上切りたくないという意図は見えたので。)
ラストプレーの疑問点
まず大前提、小針のスリーが落ちたことを責める気は一ミリもないしする必要もないと思う。あれを決めるための積み重ねはこれからいくらでもできるし、良い経験となった筈。
その前のプレーコールが少々物足りないものだった。シューターセットをチームとして用意してないのか、はたまた最初のエントリーが上手くいかなかったのか、ロスコに預けっきりになりかねないプレーで終わるところだった。
こういう勝負所をものにするためにも、プレーヤーとの意思疎通をしっかりと図り、決め切るプレーをしっかりと描いて欲しい。
まとめ
古巣対戦はやっぱりこういうのがいいよね。