ピンクが好きな子どもの得意なこと・苦手なこと？！
これを読んでいる
あなたのお子さんや身近な子どもたちは
ピンクが好きですか？
好んで着る服の色や
好きなキャラクターがこの色だったり
製作でこの色を使っている場合は
ピンクが好きなのかもしれませんね！
ピンクは花やハートを連想して
“可愛らしさ”を感じる色！
今回はピンクが好きな子どもは…
・どのような性格・特徴か
・得意なこと、苦手なことは何か
・そんなピンクが好きな子どもと
周りの人はどのように関わると良いのか
についてお話していきます！
私はこれまでに幼稚園と保育園に勤務し、
0歳から6歳までの年齢の
個性豊かな子どもたちと
関わったことがあります
その経験も踏まえてお話していきます！
ピンクが好きな子どもの傾向として捉え
子どもたちを理解するきっかけに
してみてくださいね！
小さい頃この色が好きだった人は
昔のこと考えながら読んでみるのも
面白いかもしれません！
《子どもの性格・特徴》
•優しくて思いやりがある
•甘えん坊
•頼りになるお姉さん
•喧嘩を嫌う
•感受性が豊か
「穏やかで人の気持ちに敏感」
「親や先生、友達のことを大切に思っている」
という子どもたちがこの色を選びやすいです
《得意なこと》
・グループでの作業
・劇やスピーチ
・美術や工作、音楽
《苦手なこと》
・数学や科学などの論理的なもの
・1人での行動
・ルールや順位をつけられること
愛嬌があったり、面倒見が良いため
グループでの活動が好きですが
逆に1人での行動はどうしていいか分からず
行動ができないかもしれません
感受性が豊かで、音楽や工作などで個人を
表現することが好きですが
運動や勉強などで順位をつけるものは
苦手に感じていることが多いです
《周りの人の関わり方》
・スキンシップをとって安心感を与える
・共感して受け止めていく
・自立できるようにサポートする
周りの人に愛情をもって関わったり
振る舞うことができますが
それと同じぐらいの愛情を
自分に求めている傾向にあるので
そこを理解して
関わってあげると良いかもしれません
得意なことを活かして伸ばしつつ
少しずつ苦手なところにも目を向けられると
その子の個性がより良くなると思います！
以上がピンクが好きな子どもの性格と
得意なこと、苦手なこと
そのような子どもとの関わり方でした！
子どもの“苦手なこと、できないところ”に
目が行きがちで、大人としては
「すぐに良くしたい」と思うかもしれません
あなたにも長所・短所、自分のペースがあるように
子どもにも長所・短所、自分のペースがあります
その子どもの良さを大切にしながら
長期的に考えて関わっていきたいですね
もし子どもの色から考える性格や
これを読んでいるあなた自身のことについて
悩んでいる時は
カラーセラピーをして
その気持ちを話してみてくださいね！
子どもの色、関わる周りの大人の色
それぞれが生かされて
楽しく生活できることを願っています！
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