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【日記】2/24 姉妹名言を探したが適切なものがなかったイロモネア
はてさて、めちゃくちゃよく寝た。過眠はよくないがめちゃくちゃよく寝るのはとてもよい。
家事ぼちぼちやりつつ、連絡してなんかほんとにいろいろありがたい気持ちになって、しかしがんばらないとなあ、とお外に出て近所で体に悪いごはん。帰り道に妹から連絡があって、一度帰宅後、妹のうちの猫に会いに行く。実家で両親は犬と暮らしているが我々姉妹は猫と暮らしています。犬も猫も好きです。
妹が10年以上一緒に暮らした猫を亡くしたのち、昨年末にお迎えしたおだやかな大人猫ことアルちゃんと暮らしはじめた。子猫じゃない猫を引き取るのめちゃくちゃありだなー、とアルちゃんに会って改めて感じる。先住猫がいると大人猫はなかなか仲良くなれなくて大変だけど、1on1だと大人猫とてもよい。子猫は引き取ると大暴れでほんとーに大変なので……かわいいけど! 一方で先住猫ちゃんがいるおうちには子猫の順応性の高さが安心! うちは大人猫2対2で同居始めて一部うまくいかなったので……でもうまくいってない猫は子猫ともあまりうまくいってないので……難しいね。だからサンシャイン池崎さんちとか、すごいなーとなる。
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しかし我が家にはこたつがないのだが、妹宅にあるこたつの魔力すごい。出れなくなる。こたつは悪魔。喰われて死ぬ。
こたつというと、冬に飛騨高山の民宿にお邪魔したら、こたつが設置されてて最高だったことを思い出す。そのこたつでめちゃくちゃ執筆作業をして、完結まで持って行った小説がある。とはいえ自宅こたつだときっとそうはいかなかっただろうな。作家缶詰ってこういうことだよな、とあの時思ったんだよな。最近は出版社の懐事情もあるんだろうけど、缶詰というシステムに郷愁的なものを感じる。最近も缶詰ってあるんです?
20代のはじめ頃、私は神田駿河台の出版社にいて、作家さんが山の上ホテルの一室に缶詰になっていた。そこに差し入れとかしてた時(私は当時アルバイト)に、担当編集がホテルについて「缶詰慣れてますから、山の上ホテルは」と言っていた上司ことYさんの言葉を思い出す。私はYさんにに不義理しっぱなしで、Yさんのことを信頼しているけど、教えを守れていないのは心残りだな。いやなんとかするべきです。
妹と『イロモネア』見てたら全然動けなくなってしまう。有吉ずるない!!? EXIT、見取り図、タイムマシーン3号あたりがここ数年の推しなんですけど、りんたろー。とモリシのテンパり具合、それぞれ最高だった。タイマは過去に出場してるのがやっぱりアドバンテージなんだろうな。
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そのまま姉妹で極楽湯行って、サウナキメ。サウナが体に悪い話は聞くんだけど、あの水風呂に入った瞬間のやべー感じ、完全に他では味わえない感じ、それを「ととのう」て言い出した人は天才だとは思う。望月さんの「至る」と同ベクトルだよな。つまり体に悪いし死に至る病、死亡遊戯。
終電で帰宅して熟睡。1万歩以上歩いていたとはいえやっぱりサウナ最高。ほんとは週イチくらいキメたい。
ちょっと酔いながら書いた日記は散漫だがそれもよし。
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