熱でぶっ倒れる!?
コロちゃんが遊びに来てくれて、楽しかったね、と
思い出に浸りながら寝ようとした時・・・
「あれ・・・。なんか寒くないか!?」
てっきり台風が来る前の静けさというか、ちょっとクーラーが張り切っているのか。
とりあえず、靴下を履いて寝ました。
それにしても寒い。寒い。寒い。
いや、熱い、熱い、熱い!!!
えぇ、風邪のようです。しんどくてしんどくて。
朝起きて熱をはかったら38度。
るーくんではなくて、私の話ですよ。
まずはるーくんは保育園をどうするか。
あいにく、その日はとるさんはお仕事で早く帰るとかは不可能。
もっと言うと、泊まりでお仕事なのです。
まずは、るーくんの保育園をどうするかを相談。
「フラフラのともちゃんがるーくんをお迎えに行くのは大変よ!」
「いや、とるさんが遅くなるんやったら保育園延長するのはどうよ?」
と相談したにも関わらず、るーくんもお熱!!ガビーン。
熱のある母が熱のある子どもを看病する形になりました。
夜は泊まりやけど、とるさんは抜けていったん帰宅してくれる、とのこと。
ありがたい!
2人で病院に行って、頓服薬をもらい、ひたすら寝た。
ブルブル羽毛の掛け布団とタオルケットも2枚を巻いても寒い寒い。
るーくんはありがたいことにこの空気を察してなのか泣かずにいい子で遊んでくれてました。
12時には無理やり起きて、なんとかるーくんにご飯を。
冷凍ストックがいっぱいあって良かった。
私は食欲なんてなくて、朝からポカリスエットとウィダーのみ。
午後も勝手に遊んで、勝手に寝てくれる本当に手がかからないるーくん。
夜になるとますます体調が悪くなる。
さすがに19時過ぎるとお腹が減ってグズるるーくん。
そんな中、救世主とるさんの帰宅。
本当にありがたい。声をあげて喜ぶるーくん。
その時、私の体温は40度を超えてました。
とるさんはテキパキとるーくんにご飯をあげて、お風呂に入れてくれました。
そして21時前にはホテルに向けて家を出て行かれました。
とるさん、帰宅して開口一番「2人とも偉かったねぇ~、立派よ、立派!」と言ってくれた。
いやいや、立派なのはたったの2時間弱、我々2人のお世話をしに帰宅してくれたとるさんよ。
夜中もずっとしんどくて、「やっと体が楽になった、熱下がったかな」と思って熱を計ると
「38度!!」とまだまだ高熱。
40度の熱の恐怖におののきました。
その次の日の朝は、すっかり熱も下がりました。
史上最強の台風も上陸する予定やったのに、意外と東京は大丈夫でした。