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【生きるための学びを!】小学生と英語とド文系の私 その②

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そもそもNative Campって?

HPによると、
「ネイティブキャンプ」は、会社員、主婦、学生、どのような生活リズムのユーザーでも、24時間すぐに”いつでも英会話”ができる、日本で唯一のレッスン回数無制限・予約不要のオンライン英会話サービスとして、2015年6月に正式にサービスを開始しました。
とのこと。

競合他社のイメージはDMM英会話、レアジョブでしょうか。

月額6580円で、1日の上限回数なく、授業の受講が可能なのが、Native Campの最大の特徴です。

とは言っても、大体の会員は1日1~2回程度の利用ではないでしょうか。

講師の国籍はオンライン英会話と言えば、フィリピンが最も多いですが、それ以外にも東欧、中南米、アフリカと多岐に渡っています。

オプションとしてネイティブ(英米豪加など)講師の受講も可能です。

Native Campの子供向け学習①「Let's Go」

初心者である子供向けの内容としては、「Let’s Go」をお勧めしたいです。

我が家の子供は一時期、地元の英語の学童に週1回行っていました。
そこでも「Let’s Go」を教材として使用していました。

あるサイトによると、
「世界中の150もの国でたくさんのお友達が英語を勉強するのに使っている教材」
とのこと。

英語圏で作られた教材ですので、内容は英語で書かれています。

またNative Camp(他のオンライン英会話も同様)の講師は、日本語は話せないという条件ではありますが、教材事態に絵や音声が多く、
小学校低学年~中学年でも対応可能だと思いました。

ただし、スタートから暫くは大人がフォローしないと厳しいのは事実だと思います。
(これは他のオンライン英会話も同様ではないでしょうか)

知り合いの方にNative Campを子供用英会話サービスとして、おススメしましたが、数ヶ月後に聞いてみると、既に退会してしまったとのこと。

幸い、我が家ではほぼ毎日レッスンを受けています。
小学2年の10月に開始し、小学3年の1月現在も続けています。

Let's Goでは、最初の方は、アルファベットや簡単な単語がメインです。

小学生であれば、そこまで躓くことはないのではと思います。

最近のお子さんは小さいころから英語に触れていますので、アルファベットや基礎的な単語はしっかりとカバーしているのではないでしょうか。

もし、「難しい」と感じたところがあれば、同じ教材を複数回学習すれば良い
(これを私はスパイラル学習と呼んでいます)のではないでしょうか。

復習というよりも繰り返し学習です。

残念ながら学校や集合型学習塾(個別指導や動画配信は除く)では、全体で進む必要があるため、スパイラル学習は難しいです。

一方でオンラインなどは自分の理解が浅い部分であれば、無理に進まずあえて戻って、やり直すことが可能です。

英語では徐々に文法要素が増えていくため、スパイラル学習で、何度も学習すると良いと思います。

「講師との相性が悪かった」「ネット環境(特に相手の)が悪かった」などの場合にもう1度やれば良いという割り切りスタンスが可能です。


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