画策中です

今日美容院で貼るマスクを貼って髪を切った 行政書士檀上です。

さて、行政書士事業としての外国人ビザ業務と外国人材紹介業(ミャンマーに特化)を同時にすることを画策していたのですが、コロナ禍であえなく失速。キャリアコンサルタント計劃も後に控えています。

こういった事態を防ぐためには、様々な事業をする上で、お金の問題は最重要課題です。イニシャルコストを出し、それに上乗せで、ランニングコストをかぶせることで、初期費用を割りだし、そこから贅肉をそぎ落としてできるだけお金を温存するようにサヴァイヴしていかなければなりません。

そういった意味で、『障がい福祉事業の開業・手続き・運営のしかた  伊藤 誠 (著)』を読むと、障がい福祉サービスの全体像と指定取得までの流れがわかります。これは初心者向けらしですが、実にためになる内容です。

ただ、障がい福祉サービス指定申請は、ローカルルールにより、○○県ではこうという、指定権者によって事細かに決められているので、注意が必要とのこと。

また、条例や通知など規定がどんどん更新されたいくみたいで、それに事業所は毎年といっても過言ではないくらい,基準に合わせていかなければならないので大変。

それゆえに、障がい福祉サービスに詳しい行政書士が必要とのことです!

きょうはここまで。お手柔らかに。

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