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皿洗い単発バイト@家庭株式会社

人生で何枚の皿を洗うんだろうか。食洗機が導入されても皿洗いのストーリーはなくならない。

あなた、洗い物よろしく!了解!全国の家庭で会話されるこの会話。

実は皿洗いには前後のストーリーがある。

FACT

・皿を戸棚からとりだす。

・料理を載せる。

・たべる。

・シンクへ

・洗う

・乾いたら戸棚へ


皿洗いにはこんな流れがある。


だだ、実はストーリーに隠されたポイントが一番大事。


なぜお皿ってあらうのか?なぜ毎回なのか。なぜ人はお皿をあらって人生を過ごすのか。


お皿洗っておいて!には、いろんな意味がこめられている。


お皿ぐらいあらいなさい、の指示をこなすだけでは、家庭株式会社におけるバイトレベル。


今なぜ、私が皿を洗うのか?

why you now


皿を洗うことでたくさんのことに気づくことができる。ざっと羅列してみよう。

・皿洗う枚数が多いなあ。

・落ちづらい汚れがあるなあ。

・流しで、残飯や調理クズがあるなあ。

せいぜいこのぐらいが普通。


・いつも妻が洗ってくれているこの時間、感謝。なるべく率先してあらおう。

・排水溝の網かえようとしたらあみ在庫少ないから今週土日に娘と公園いくかえりに買おう。汚くなりそうだからもうそろそろハイターかな。ハイターあるかな。

・ついでに冷蔵庫みて足りない材料みておこう。

・娘が洗い物お手伝いしたら、どんな感じなら楽しいかな。

・残った料理や食材で、妻や娘の好き嫌いや、健康状態を想像できる。

・お皿枚数が少ない場合、副菜を土日に仕込むかな。

・最近グリルつかわないから、魚を献立に増やすかな。

あげたらきりがないですが、皿洗いって奥深いストーリーだと気づけた方は今日の夜から家庭株式会社のバイトから、バイトリーダーぐらいには昇格できるかも!?


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