過去の出来事について考える話
過去のこと
その時どう捉えていたか、ということに焦点を当てるような考え方をしがち。
でも、今どう解釈するかの方が生産的だと思った。
どうして当時そのような行動をしたのか
どうして当時そう思っていたのか
覚えていないことも結構ある。記憶とは都合によってどうにでもなってしまうと思う。
じゃあ、その時その時思ったことを敢えて言語化して表現して保存したとする。でも、考え方ってコロコロ変わるものだから、あんまり保存しておくのもどうかなって思う。(保存したものをあとから見たときに、未来の自分にとって不利益になる可能性がある)
とはいえ、自分の思うことってある程度一貫性はあると思う。でも自信がないので人から前といってること違うと思われたら嫌なので表現するまでに割と熟成してしまう。そうしてる間に、フラストレーション溜まって自爆してるかも。。。
感じ方ってコロコロ変わる(調子とかでも変わったりするので)のだけど、ある程度一貫性はあるので自信持って表現できるようになると自分のこともよくわかって良いことがおきそうだな。
経験と表現をどんどん繰り返せば人間的に成長できそうだなという話でした。