休憩随想1
自治体という語が、頭の中で鳴り響いた。
自らを治療する体。
思えば私の体は、色々な事に耐えるが、同時に、しばしば無理な要求を突きつけてくる。
ほとんどの他人も、これほど図々しくはない。
しかしこんな事はなんでもない事だ。
全体的に、私は自分自身を尊敬している。
2年前はこういう思いを持っていなかった。
しかし今は笑い事でなく、自分を尊敬している。
しかし文字にすると笑い話のようになる。
テレビCMが終わろうとしている。
別のテレビCMはまだ始まらない。
その間のスキマに、何かねじ込もう。
行く夏や心斎橋に病める人
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