noteを始めたきっかけ

こんにちは！サイトウです！
このページでは私がnoteを始めたきっかけについてお話ししたいと思います。

noteを始めたきっかけ

私がnoteを始めようと思ったのは、自分の考えを発信する場所が欲しかったからです。

私は読書が趣味で、毎日本を読んでいます。
ですが、ふとわが身を振り返ってみたときに、読書で得た知識や考えを自分の生活で全く活かせていないではないか！！！
と気が付いたわけです。

これは非常にまずいです。
本を読んでいる理由は、本は読むことが目的ではなく、そこから得たものを自分の人生で活用・応用することが目的だと思います。
それなのに、本を読んでなんとなく学んだ気になっている自己満野郎に成り下がっていたわけですね。
なんなら「本読んでる俺ちょっとかっこいい」とか「コーヒー飲みながら読書して優雅な生活」とか思っちゃったりして、ポーズとしての読書をしてしまっていました。

そこで私は考えました。より読書の質を高めるためにはどうすればいいか。
たどり着いた答えが、アウトプットの場を設けるということです。
会社員として働いていると、読んだ本について感想を聞かれることもないですよね。人間の脳は使わない知識や考えをどんどん忘れていくようにできているせいで、数か月前に読んだ『五輪の書』の内容を私は全く覚えていません。（宮本武蔵さんごめんなさい）

そんなわけで、せっかく読んだのに何も身についていない症候群にかかってしまった私ですが、その処方箋として、noteでの発信をしようと決めました。読者を想定して内容をまとめたり、自分の意見を整理することで、より深くその本と向き合うことができるかなと考えています。

本を読んでいる人の中には、似たような悩みを持っている方も多いと思います。私の投稿をサンドバック代わりにして、読者の方にとってもアウトプットの場となるような内容にできたらいいなと思っています。
よろしくお願いします！！