【ボクたちのBスポット療法(EAT)日記】~知明さんの場合~はじめに
このページを目にしている方はきっと”慢性上咽頭炎”や”Bスポット療法”に”EAT”などの言葉を既に知っている・気になっている人だと思うので、その辺の説明は割愛します。
ネットで調べるといくらでも専門的な説明が出てきますし・・・。
自分がBスポット療法という言葉を知ったきっかけは『自立神経を整えたいなら上咽頭を鍛えなさい』(著・堀田修)を手に取ったのが始まりです。
そして無事?にBスポット療法を始める事が出来たので、体験記としてnoteに記録を残していこうと思います。
上記の本のタイトルに惹かれたとおり、自律神経を整えたく勇気をだしてBスポット療法に挑み始めましたので、まずはざっくり自分のステータスをお伝えしておこうと思います。
●迷走神経反射もち(反応するスイッチが割と多い)
●過敏性腸症候群(そして胃腸も弱い)
●乗り物酔いが激しい(乗用車5~10分、バス約15分、電車約60分くらい乗っていると酔ってきます)
●最近、天気にも体調を左右され始めている気がする
●花粉症からの副鼻腔炎
迷走神経反射は病気ではなく、身体の反応なので誰にでもなる可能性はあり(採血時に気持ち悪くなって倒れる人がいる、あれと同じ)自律神経の誤作動でおきるような現象なので根本治療は無く、なりやすい状態を避る・・・が対処療法になります。
自分は例に漏れず、小学校の朝礼で倒れるような民であり、いまだに年一くらいのペースで意識を飛ばすレベルです。今までなった状況は・・・
長時間の起立・採血時・包丁で手を切った時など・電車に間に合わせようとダッシュした後・キャパオーバーの食事後(量的にも、脂っぽいのもアウト)などなど
人によっては排便・排尿時や熱い物を食べた時などに迷走神経が刺激されておこる人もいるようですので、それに比べればまぁ。。。
過敏性腸症候群も有名ですね。タイプは様々ですが腸に異常は無いものの不調が続きます。腸の動きが悪くなる。からの胃の調子も悪くなる。結果、胃腸の調子がいまいち。
これも遡ること幼稚園、朝食にフライパンで焼いたウィンナーを食べて気持ち悪くなり、お泊り会に参加できなかった記憶があるので昔から胃腸が弱い自覚あり。これまた自律神経の乱れが原因ではと言われております。
乗り物酔いもまぁ子供の頃からひどく車でのお出かけが嫌でいやで。「大人になったら酔わなくなる」を信じ、待ち続けて待ち続けて・・・何歳になれば大人の仲間入り出来るのかなと。
で、今度は”大人 乗り物酔い”とかで調べるわけですよ。すると自律神経。。。以下略
天気に体調が左右されやすい、いわゆる”気象病”とか言われているやつですね。もちろんこれも自立。。。以下略
花粉症はスギ・ヒノキ・カモガヤ・ブタクサを保有。半年は花粉シーズン。で、鼻グズグズ期間が長くて副鼻腔炎になりやすいです。
何か沢山書いてますが、まぁ普通に生活できる身体ではあります。(´ー`)
そんな身体の持ち主がどう変わっていくのか。むしろ変化はあるのか?まだ始めたばかりなのでどういった報告が出来るかは分かりませんが、本に載っているような体験談では無く(知明の場合の)リアルな感想と報告を綴っていこうと思っております。