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kanam
だってわたしは○○だから
「わたしの言うことなんか誰も聞いてくれない」
だって、わたしは結婚もしてないし、
こどももいない。
そんなわたしの言うことなんか、
結婚してて子育てに忙しいお母さんたちが
聞いてくれるわけない。
「余裕のある人はいいわよねえ」って感じだよね。
みたいなことを思っていた。
（この場合、“お母さん“てのは、“みんな“の代名詞である）
実際結婚したことはないし、こどもを産んだこともないから、
そこんところどうなのかは今でもさっぱりわからない。
わからないけど。も。
上の論理でいくと、
「わたしのいうことなんか誰も聞いてくれない。
だって、わたしはかわいくないから、
親がいないから、
お洒落じゃないから、
仕事してないから、
バカだから、
………………」
とえんえん続けることができる！
なにがきたって当てはめられるマジックワードだ！
（うれしくないマジックだ）
自分が嫌だなあって思うところさえあれば！
すぐに完成する“できないやらない理由“。
できることがすばらしいとか、
やらないなんてダメだとか、
そういうことではなくて。
ただ単に、
ほんとはやりたいんだけど、
だけどだけど怖いしできなさそうだし勇気がないし、
だってわたしは〇〇だから、
………
えんえんえん。
てなってるならば。
そういう怖いこともしも全部なかったら。
（変なこと発信したらバカにされる、とかさ笑）
「〇〇なあなたでもいいんだよ！」
って言ってくれる人がいるならやりたい。
と思うなら
やってあげると自分が喜ぶよ♡
まずは自分の望みを知るところから。
自分の輪郭をはっきりさせていこう。
＊
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